「助産院へ行こう!」カテゴリーアーカイブ

こんにちは、赤ちゃん!

夏至の昨日、

お産ラボに小さな仲間がやってきました♡

ただただ、可愛い

ひたすら、愛おしい

今回、妊婦さん、ご家族、助産師さんのご理解とご協力もあって、妊婦健診にも同行し、写真を撮影させてもらっていたので、赤ちゃんの誕生が、自分のことのように嬉しいし、とっても感慨深いです。

5月初旬、みんなの目線の先のモニターの中にいた赤ちゃん

ほら、ここにいるねって。

さらしをきゅって巻いてもらっている姿が、懐かしくって愛おしくって、私にとっても本当に幸せな時間でした。2週間前の健診の時は、実習中の学生さんも一緒でした。緊張気味におなかに優しく触れる学生さんたちと、どんっと構えて身を任せているお母さんの表情、どちらも素敵でした。どさくさにまぎれて、学生さんのあとに私もトラウベで赤ちゃんの心音を聞かせてもらいました。

助産院についてから10分という超スピード出産だったそうで、お産風景の撮影はかないませんでしたが、母子ともに元気そうで何よりです。お産ラボを始めてから3年目、いつも身近な仲間がお産するのは初めてなので、もう、親戚のおばちゃんのような気分です。自分自身のお産から、6年・・・
その時に、ここで生まれた赤ちゃんが、生後12時間の赤ちゃんを抱っこさせてもらている姿を見て、また感動

あやのちゃん、おめでとう!!

幸せな時間をシェアしてくれてありがとう♡

 

 

 

 

 

ゆりかご助産院

助産院へ行こう!!番外編

先日招いていただいた、*ふくろうの会

*ゆりかご助産院、院長の赤塚さん主催
助産師さんが集い、学び合い、交流する会です。

会場のゆりかご助産院の見学もしてきました!!

ゆりかご助産院

(岐阜県各務原市)

出産ケア会議の合宿の時に見せてもらった映像や、赤塚さんのお話から、ずっと訪れてみたい助産院でした。

長いアプローチを進むとシンボルである素敵な看板が出迎えてくれます。

ゆりかご助産院

赤塚さんの師匠ともいう方、2人が制作に関わっている大切な手掘りの表札からも温もりがうかがえます。

玄関を入ると、すぐに広い待合室

ヨガやバランスボールなどの講座が日替わりで開催されています。

待合室には、たくさんの本や、マスクなどの手作りの雑貨が置いてありました。

お母さんだけでなく、診察する助産師さんの姿勢へも配慮して作られたオリジナルの診察台!!

ゆりかご助産院

助産院には、分娩室はありません。ゆりかご助産院には、和室2室と洋室1室、臨時に使えるお部屋が1部屋あり、そこでお産をします。

ゆりかご助産院

(ゆりかご助産院HPよりお借りしました)

分娩、宿泊する各お部屋に沐浴もできる大きな洗面台や、赤ちゃんの衣類がそろったクローゼットがあります。庭に面したお部屋は、明るく、照明も調光できるようになっています。

ゆりかご助産院 ゆりかご助産院

ゆりかご助産院は、天井も高く、北側一面、高い位置に窓があるので、どのお部屋も明るく、柔らかな日差しが入ります。

ゆりかご助産院

赤塚さんいわく、設計士さんのこだわりで、お風呂も、トイレも、白いタイル張り(掃除は大変らしい・・・)で明るく、広々しています。

ゆりかご助産院 ゆりかご助産院

トイレには、介護にも使われている出し入れ自在の手すりもついています。

ゆりかご助産院

こんな感じでと、実践してくださいました!急激な陣痛でトイレから立ち上がれなくなった長男のお産を思い出しました。

さて、たくさんのこだわりがあるゆりかご助産院ですが、特に印象的だったことを3つ紹介します。

ゆりかご助産院のここがすごい!

  • 全長13メートル!!陣痛を促進する廊下
    ここを2往復すると、いい具合に陣痛が進むそうです。

    ゆりかご助産院

    廊下の手すりは、握りやすいように八角形になっています。

  • いきめる!!オリジナルソファー(カバーもお手製)
    赤塚さんのこだわりをふんだんに詰め込んだソファーを家具職人さんが仕上げてくれたそうです。

    座るところに取っ手!?

    ゆりかご助産院 膝をついて、ソファーを抱え込むようにして、いきむ!!

    ちょっとしたでっぱり

    実際に座って、掴んでみると、ぎゅっと力が入ります。 ゆりかご助産院
  • 構想5年!!授乳用足台
    正しい姿勢で、楽に授乳できるように考えられた足台。
    温かみのある木材を使用し、2段階になっているのは、背の高さによって、載せる位置を変えられるように配慮されています。

写真だとわかりにくいですが、ソファーの下にすっぽり入る大きさで、出し入れしやすいように、くぼみがあったり、使用後に足でしまえるように、スムーズに動くよう裏面にも工夫されています。

授乳用足台へのこだわりは、たくさんのお母さんに寄り添ってきた赤塚さんならではの配慮で、その想いに感激しました。

赤塚さんのお母さんへの想いがつまったゆりかご助産院・・・

まさに、温もりいっぱいの場所でした!!

赤塚さん、ゆりかご助産院の皆さん、ありがとうございました!

ゆりかご助産院

ゆりかご助産院website

 

ふくろうの会

先日、岐阜県各務原市のゆりかご助産院主催のふくろうの会に行ってきました!

ゆりかご助産院

「ふくろうの会」とは・・・・

2017年4月から、偶数月の26日(ふくろう)に、
各務原市のゆりかご助産院で助産師が集う会を始めました。
病院、医院勤務の助産師さん、開業助産師さん、新生児訪問助産師さん、教育現場の助産師さん、育休・産休中の助産師さん、しばらく現場から離れている助産師さん、退職された助産師さんなど、いつも身近にいる助産師仲間以外の助産師さんらと交流できる場です。(ゆりかご助産院BLOGより)


岐阜県各務原市にあるゆりかご助産院の院長の赤塚さんとは、昨年の5月から参加している出産ケア政策会議で一緒に活動してきました。

赤塚さんは、開業助産師さんとして、年間50以上のお産に立ち合い、岐阜のお母さんや家族に寄り添っているだけではなく、助産師さんや地域のお産、これからの日本を俯瞰して見つめて、未来のお産環境をよくするために、何をすべきかを常に考えておられます。

赤塚さんの経験と、行動、未来への思考に基づくご意見は、いつも論理的で、聞きほれてしまうほど、熱いものでした。

さて、ふくろうの会には、20名ちかくの助産師さん・学生さんが集まってくださいました。

「いつも通りの平田さんで!!」

最初から持参したUSBの不具合で、バタバタしてしまいましたが、赤塚さんのその言葉で、私自身、すごく楽しめました。

まずはじめにに自己紹介を兼ねて、プチお産ラボ体験&解説をしました。

お産のイメージを表す漢字一字 

生・心・温・命・快・輝・力・笑・安・繋・感・助・愛

開業、クリニック、総合病院、教授、実習中とそれぞれ立場の違いはあれど、どの漢字にも助産師としての想いがたくさん詰まっていました。

『温』

赤塚さんが選んだ、その一字を偶然にも、ゆりかご助産院で研修中の若い助産師さん、そして実習中の学生さんが選んだことが印象的でした。ゆりかご助産院の温かさが伝わってきました。

それから、私のお産体験から、お産ラボの活動や出産ケア政策会議へ参加するきっかけ、静岡市のお産環境についてなどをお話ししました。

『助産師さんには女性の人生を

日本の未来を変える力がある!!』

想いが少しでも届いたら、幸いです。

また、お産ラボに対して、運営面、告知、集客などについての質問もたくさんいただきました。

いろんな場所で、お産ラボのような活動が広がっていったらいいなと思います。

それから、赤塚さん主導でスライドを見ながら

『マイ助産師制度』のシェアをしました。

自分のためだけではなく、女性のために、助産師として、未来を見据えて、今、何ができるか?

そんな問いかけが、一人一人に広がっていくことで、マイ助産師制度の実現に向かっていくのではないかと思いました。

一方で、私たちお母さんたちが声を上げていくことの必要性もひしひしと感じ、身が引き締る思いでした。

会の後、すごく楽しみにしていたゆりかご助産院見学!!   建築士さんのこだわりと赤塚さんの想いが満載です。

写真も撮って、お話を聞いてきたので、近日中にまとめます。

お母さんになってから、私の人生はがらりと変わりました。

一人の助産師さんとの出会いが、私の人生を変えたのです。

今いる自分、想いをこれからも活かしていきたい!!

今回、素敵な機会をいただき、静岡から岐阜までの道中にそんな想いを巡らせていました。

赤塚さん、岐阜の助産師の皆さん、ありがとうございました!!

<ゆりかご助産院情報>

ゆりかご助産院では、ベビーマッサージやヨガ、バランスボールなど、妊婦さんから産後のお母さんが集えるイベントがたくさんあります。詳細は、ホームページやブログをチェックしてくださいね!

ゆりかご助産院ホームページ

Blog

マイ助産師制度シェア会

マイ助産師制度とは?

昨日、駿河区にあるいぶきの助産院で、静岡市助産師会のメンバーに向けて、マイ助産師制度のシェア会をしました。

助産師さんが15人以上も集まって、意見交換をしました。

 

私は、自分のお産体験から、お産ラボを立ち上げた経緯、さらに出産ケア政策会議の研修生になったきっかけをお話しました。

そして、くさのさんがシンポジウムの時にドーリング景子さんがまとめられた資料を提示しながら、マイ助産師制度について、主に助産師さんの視点から、その課題も含めて説明しました。

静岡からは、東京のシンポジウムにもたくさんの助産師さんたちが参加してくださいました。

参加するまでは、イメージしにくかった!!

そんな率直な意見をいただきました。

マイ助産師制度は、未来に向けてスタートしたばかりのものなので、これからボトムアップしていくことが大切だと改めて思いました。

まずは、一人ひとりができることからという観点を持ちつつ、助産師さんがお母さんにもっと認知され、地域で活躍できる場所や仕組み作りをしていくこと、助産師さん同士のつながりを強固にすることなどを中心にいろんな意見が出されました。

*子育て支援包括センターへの参入

*母子センターの復活?!

*お産を取り扱うことへの自信や経験不足をどう乗り越えるか

*自己申告制で助産師さんの手から母子手帳をもらう?!

などなどです。

そして、くさのさんからの提案に、助産師さんたちが呼応することで、新たなプロジェクトが立ち上がりそうです。

その他にも、静岡市の産後ケア事業におっぱいケアを取り入れるための助産師さんたちの熱心な働きかけや、今春、大学を卒業された助産師さん2人による研究成果の発表を聞いて、

静岡の助産師さんたちってすごい!!

もっと助産師さんたちと、お母さんをつなげたい!!

そんな想いがさらに強くなりました。

 健康な赤ちゃんが生まれればいい!!

それだけでなく、その過程でのケアの在り方こそが大切であって、その経験が子育てにも大きな影響を及ぼすことが、国際的な調査でも明らかになっています。

そして、女性たちもようやく声を上げはじめています。

すべての女性に、マイ助産師を…

今回は、助産師さんへ向けてのシェア会でしたが、次は、お母さんたちにも『マイ助産師制度』のシェア会を開催したいと思います。

 <助産院情報>

助産院へ行こう!!レポート⇒いぶきの助産院