「助産院へ行こう!」カテゴリーアーカイブ
おはな市でお産ラボ!!
3月25日は、おはな市(御前崎市)で
お産ラボ!おっさんラボ!孫ラボ!
ちょうど1年前、どうしても見たかった
『lovebirth』(お産の素晴らしさを、命の尊さを伝えるために助産師が中心となり結成されたユニット)
の命のお話を聞きにおはな助産院へ行きました!
命のお話も、おはな助産院も、野口さんの助産師さんとしての取り組みも、また笑顔もすごく素敵で、みんなに知ってほしい!知らせなきゃ!って思いました。
そのご縁から、
おはな助産院見学の開催
いいお産の日のイベントで命のお話をしていただきました!
そして、今度は、おはな市でお産ラボさせていただきます!!
当日は、酵素玄米を使った体に優しいごはんや
地域のお母さんに寄り添い、世界へも目を向けて活動している野口さんに本当に頭が下がるばかりです。
そして、『lovebirth』の命のお話も!
何度見ても、じ~んとする…
何度だって見たい!!
「お母さんから生まれた全ての人に!!」
『いのちってすばらしい』を感じ合いましょう♡
詳細・申し込みは⇒こちら!!
御前崎市 おはな助産院
御前崎市、海にほど近い静かな場所におはな助産院はあります。
外からはほんのり潮の香りが。せかせかした物は視界に入らず、きっとこの助産院に訪れる人はゆったり過ごせるのだろうなぁと感じました。
お産を扱い、産後の母子のケアも行う助産院は元々サーフショップだった建物を自宅兼助産院として改装したのだそう。
おはな助産院にお邪魔して、出迎えてくださったのは院長の野口智美さんと野口さんのサポートをしてらっしゃる保健師の折田藍さん。
小麦色に日焼けして、はつらつとヘルシーな印象の野口さん。
4人のお子さんのお母さん「ビッグマミー」です!サーフィンが大好きで毎朝の様に御前崎の波を楽しんでらっしゃるのだそう。海や朝日からパワーをいただいてるからなのか、野口さんとお話してると元気を注入してもらえるかの様でした!
野口さんも折田さんも、訪れたお母さんと赤ちゃんも丸ごと受け止めてくれる、そんな温かさを感じました。
そんな大らかさ漂うおはな助産院ですが、
なんと御前崎市においては総合病院以外で唯一の入院施設とのこと。お近くの総合病院や提携先の医療機関への所要時間は40分〜長いと1時間程!
なので、お母さんと赤ちゃんの安全を守るべく、お産の際に野口さんは早め早めを意識して注意深く母子の様子を観てらっしゃいます。もちろん、助産院から他病院への医療搬送とならない様に妊娠中、お産進行中もあの手この手を尽くして妊産婦さんに寄り添ってケアを行われています。
そんなおはな助産院のお産はと言うと「穏やかなお産が多いイメージ」と折田さん。
絨毯が敷かれたお部屋でお布団を敷いてお産します。
お部屋にはバランスボールがあったり、続き間でお風呂やトイレが有り、どこでもお産が介助出来るスペースが取ってあるそうです。野口さんご自身もそのお部屋でお子さんを出産されたそうです。
お産はフリースタイルで、立会いは家族どなたでも可とのこと!中にはじぃじやばぁばの立会いも!
「特別な感じではなく、お母さんが過ごしやすく、日常の一コマの中にお産が有る感じ」と話されます。
分娩にも対応できるように、広々とした空間のトイレ
産後の入院中も(建物の2階が野口さんご家族のご自宅なので)、野口家の生活音を耳にしながら日常の中でゆったり赤ちゃんとの生活がスタートする、そんな様子だそうです。
入院中は産後のお母さんの身体を労わり、その後元気に育児出来る様、整体や骨盤ケアで身体を整えたり、タイ古式マッサージで内臓からのアプローチを図ったり…おっぱいの状況に合わせて食事を調整したり。きめ細やかです。
いいなぁ、こーゆう産後を過ごしたい!率直な意見です。
また、ベビーマッサージや、お母さんたちが集まってサークル活動などをするお部屋もあります。当日は、4人以上お子さんをもつ『ビッグマミー』の持ち寄りランチ会に私たちも参加させていただきました。
ビッグマミ―が作るご飯は、どれもすごくおいしかったです。
その窓から見える場所、玄関から入ってすぐには、キッズルームもあります。
ちなみに、おはな助産院の「おはな」とは、ハワイ語で「家族family」という意味なんですって。訪れた母子を家族として受け入れ、「ここで産む人を自分の家族の様に迎えられる様に」という野口さんの思いがあります。
助産院を続ける中で、大切にされている事を伺ってみました。
「母子を傷つけないこと、かな。お母さんが育児を思い返した時、辛い思い出になるべくならない様にしたいと思う」
と野口さん。
「自分も自然体でいられる事も大切。ここが良い!と来てくれる人達をまずは幸せにしたい」
と話されます。ご自身は子育てがどっちかっていうと苦手!と笑って話されていましたが、そんな野口さんに寄り添ってもらうお母さんと赤ちゃん、そのご家族はありのままで受け止められ、大きなパワーと愛で包まれているんだろうなぁ。
おはな助産院のマークは、お母さんが大きな両手で赤ちゃんを包み込んで抱いているイラストですが、まさに野口さんがたくさんのお母さんと赤ちゃんを包んでくれるビッグマミー!!そんな風に思いました。
(Kanako)
いぶきの助産院でお産ラボ!
今回、いぶきの助産院でお産された方、3名がお話を聞かせてくださいました。
喜・自・幸・暖
『喜』
アイヌお産ばあちゃんのウパシクマの一文に衝撃を受ける。
”赤ちゃんは、喜びながら生れてくる”
赤ちゃんも頑張ってるんだから、お母さんも頑張ってとか、むやみに声をかけるようなことはしなくなった。お産は、苦しい、痛いというイメージが先行しがちだけど、そのなかでも、赤ちゃんは喜びに満ちていることを知り、自分の助産師としての人生も変わった。
『自』
自分が分かる、自然に身を任せていれば、赤ちゃんは生まれてくる。
助産院の存在を知らなかった1人目は、料理がおいしい、お母さんが楽という基準で分娩施設を選んだ。助産院では、まず話を聞いてくれる、自分の体のことを第一に、親身になって聞いてくれた。島田からだったけど、毎回、通うのが楽しみだった。リラックスした中でのお産で、赤ちゃんはこうやって生まれてくるんだということが分かって、その後の育児も自然体でのぞめた。
『幸』
はじめてのお産で、つわりもひどく、不安で、たくさんの質問をした。小長井さんは、太陽みたいに温かくて、丁寧に納得のいくまで質問に答えてくれた。そのおかげで、産むまでのプロセスを楽しむことができた。お産は、自分と夫と赤ちゃんと2人の助産師さん、5人のチームで挑んだので、痛いけど、怖くなかった。また次も、産みたいと思える。
『暖』
妊娠の実感がなかなかわかないまま、はじめて助産院に来たとき、まだ豆みたいな姿の赤ちゃんのエコー写真を見て、小長井さんが「わぁ~かわいい!!」と言ってくれたことが、お母さんのはじまりだった。本当に嬉しくて、忘れられない瞬間だった。いぶきの助産院に出会って、人生が変わった。みんなに応援してもらって迎えたお産、この温かい瞬間を共有できたら、優しい気持ちにしかなれないし、世の中平和になる!!お母さんになれることは、すごいことだと思う。
お話をされてるお母さんたちの表情がキラキラ輝いていて、にこにこ聞いている小長井さんがいて、その場が温かな空気に包まれていたので、私たちもすごく幸せな気持ちになりました。
心から信頼出来る助産師さんに寄り添ってもらえる幸せ。そんな出会いがあることも知ってほしいなぁと思います。
いぶきの助産院の小長井さん、参加してくださったみなさん、ありがとうございました!!
(Sachie)
いぶきの助産院
緑豊かな山と丸子川の近くに佇むいぶきの助産院は、駿河区丸子にあります。平成26年4月の開業から丸3年を迎えたばかりの新しい助産院です。
階段を上がって玄関に入ると、木のいい香りが漂います。
助産師の小長井さん
とっても気さくで、おおらかで、なによりも素敵な笑顔が印象的です。すべてを受け入れて、包んでくれる温かさがあります。
妊婦さんが移動しやすいように動線を考えて設計された室内は、診察室、分娩のお部屋、浴室が隣り合っています。
自然素材に囲まれた温かな空間です。
思わず籠りたくなる洞窟のような、かまくらのような畳のお部屋でお産に臨みます。カーテンや照明で、明るさも調整できます。
お産する時は、穏やかな気持ちでいてほしいと、なるべく尖ったものがないようにという小長井さんの配慮から、天井や畳の縁も丸くなっています。畳屋さん、かなり手こずったそうです(笑)
少し分かりにくいですが・・・角をなくした天井
そして、壁に設置してある梯子は、海外の分娩施設でも一般的に取り入れられているもので、小長井さんは、開業にあたり、絶対に設置したいと決めていたそうです。お産がない時は、子どもの遊び場としても大活躍中です(笑)
こんな感じでと、デモンストレーションしてくださいました!
また、座っているこの陣痛いす、なんと小長井さんの旦那さんの手作りです。座ったままでも赤ちゃんを介助しやすいようにこのような作りになっています。実際に、私も座ってみましたが、背筋が伸びて、股関節が広がり、重心が下に引っ張られるような感じがしました。
すぐ隣にあるお風呂では、お産がなかなか進まない人が足浴や半身浴をします。水中出産にも対応可能だそうです。
2床あるお部屋はシンプルな和室で、大きな窓から緑いっぱいの景色に癒されます。入院時は、ここに布団を敷いて過ごします。家族も一緒に泊まることも可能です。
診察室からひと続きになっている多目的室では、妊婦さんやお母さんと赤ちゃんが集える、骨盤ケアやヨガ、ベビーマッサージなどの教室が開催されています。
施設全体をみても、ほとんど仕切りがなく、フラットなので、妊産婦さんとって、移動するのに快適です。
いぶきの助産院では、今までに28人の赤ちゃんが誕生しました。廊下の掲示板には、ここで産まれた赤ちゃんたちの笑顔があります。
最後に、いぶきの助産院でも、出産後、1歳になるまでほぼ毎月のように検診があります。
初めての出産の方は、その都度、信頼できる助産師さんに育児相談や産後のご自身の相談も出来て、とても心強いですね。
いぶきの助産院でお産ラボへ⇒こちらから!!
『いぶきの助産院』
助産師 小長井 祥子
〒421-0103
静岡市駿河区丸子5丁目18番20号
TEL&FAX 054-256-1133
いぶきの助産院(静岡県助産師会HPより)
おしか助産院見学
駿河区小鹿の高台にひっそりとある隠れ家的助産院。
4年前に今の場所に移転されとても綺麗な助産院です。
助産師さんの青島さん
初対面でしたが、青島さんの笑顔でこちらまでニッコリ元気になれるそんなお人柄が印象的でした。
お産をする和室は、6畳の和室のお部屋。
まず目に飛び込んできたのは、
【産み綱】と言われるさらしを固くねじった綱。
昔のお家でのお産のイメージでしかありませんでしたが、助産院を建てる際に梁を入れ200kgまで耐えられるようにと作られたそうです。
白くてとても綺麗な綱なので、汚れてしまったら申し訳ないと思いましたが、「大丈夫!そしたら新しくねじるから!」と気さくにお話くださいました。
そのお隣にはビーズクッション。
(こんな感じでつかまって、と実践してくださいました)
こちらに旦那さんが座り、奥さんが旦那さんの足に寄りかかってお産をします。
こちらのクッションは前の助産院からずっと使われているおしかアイテムだそうです。
近くにパジャマやタオルが置いてあったので伺ったら、おしか助産院では「ほぼ手ぶら」で入院が出来るように入院中の病衣やタオルなどを用意してくださっています。
その他にシャンプー・リンス・ボディソープも完備!
持ってくるものは「化粧水と下着と退院時の赤ちゃんの洋服」程度でいいそうです!
入院中、家族に着替えを持ってきてもらう手間も省けますし、何より入退院の時に荷物が軽いのは、とてもありがたいですね!
スーツケース持参で入院した私は目をキラキラしながらお話を伺っていました。
またお産をするお部屋のすぐ隣がお風呂になっているのでお産が進まない時はお風呂に浸かったりして過ごすことが出来ます。
お部屋の真横なので気兼ねなくスッポンポンで移動も出来ちゃうそうです!笑
入院するお部屋は、廊下を挟んだ北側に2床。
より個室感を出すためにあえて階段で数段、段差を付け高さを変えています。
その階段がこれまたお産が進みそうないい階段なんです!
ところどころに素敵な絵がかざってあったりと青島さんの暖かさを感じます。
入院するお部屋の南側の窓からは駿河湾が見え、北側の窓からは静岡市内が一望出来ます。
なんと安倍川の花火がお部屋から見えるんだそうです!
今のところ安倍川の花火の時期は毎年入院される方が少ないそうなので、予定日が7月の下旬になりそうな方にはオススメです!
入院するお部屋は2部屋ともベッドで赤ちゃんとも一緒に寝れるセミダブルの大きなベッドです。
また家族の面会時間は特に設けていないそうです。お仕事が遅い旦那さんでも足を運んでもらえるようにと時間に縛りは作っていないそうです。
前に入院された方も22:00頃~0:00頃まで面会に来ていたという旦那さんもいたそうです。
うちも主人の仕事が遅いので、そういうご家庭には嬉しいですね。
あとは、面会に来たお友達とゆっくりおしゃべりができるフリースペース。
こちらでは、定期的に助産師さんによるベビーマッサージが開催されています。
*4月のベビーマッサージは、25日です!
詳細は、⇒助産院海の色ブログをご覧ください。
おしか助産院で出産していない方でも気軽に参加が出来ます。
育児相談や離乳食の進め方など助産師さんとお話しながら赤ちゃんとの大切な時間を過ごしてくださいね!
定期検診などは1階にある診察室です。
赤ちゃんが飽きないようにおもちゃがあったり、病院の無機質な雰囲気だとお子さんが怖くなってしまうので天井には青空が広がっていたり、壁紙もかわいらしいデザインになっています。
診察室のトイレで尿検査をした後、尿を持ってウロウロしなくてもいいようにトイレの扉からすぐに出せる小窓も。
随所に青島さんの心遣いを感じます。
出産後、1歳になるまで毎月定期検診もあります。
初めての出産の方には毎月信頼できる助産師さんに育児相談や産後のご自身の相談も出来て、とても心強いですね。
1人目から助産院を知っていたかった…とわたしは後悔しているのでより多くの方に知ってもらえる機会をどんどんお産ラボで作っていきたいなと思っています♪
*おしか助産院の詳細情報は、おしか助産院HPをご覧ください。
*ベビーマッサージの詳細情報は、助産院海の色BLOGをご覧ください。
おしか助産院でお産ラボ!
プチお産ラボでは、
楽・楽・楽・生
「楽」という言葉が3つも!
「楽」…自分が助産師をしているから、ベテランの助産師さんに取ってほしいと思い助産院を選びました。
お産をするというより、毎回、遊びに来る感じで、家から家に泊まりに来たような安心感がありました。
立会いは自分の姉妹、甥っ子、両親と大人数で見守ってもらえた楽しいお産でした。
青島さんには育児相談だけでなく助産師としての相談や仕事の紹介もしてもらいました。
「電話はナースコールだと思って!」と言ってもらいとても心強かったです。
“初めての出産の方ほど助産院で産んでほしい”わたしはそう思います。
「楽」…岐阜下呂出身で、上2人は下呂の病院で出産。
母、祖母、子に立ち会ってもらった。
3人目で初めて助産院での出産。
3人とも安産で「楽」だった!
初めての助産院でビックリすることも。
青島さんが「体力があるなら自分でキャッチしなね~」と。
その言葉通り、子どもを抱きとめた時にとても感動でした。
入院中、子ども2人を親に預かってもらったので手ぶら入院がとても助かったと言われました!下着やタオルも洗ってくれたので本当に身軽で入院出来ました。
青島さんの作る食事もどれも美味しかったです。
和洋中、パンや手作り肉まん。
おやつに味噌やマヨネーズも全部手作りだそうです。
「特別な料理じゃないけど、何が入ってるかわからないものは食べて欲しくないから。」と青島さん。
今日のお産ラボで出して頂いたスイートポテトもとっても優しく美味しかったです♡
「楽」…不安もいっぱいありましたが産んだ時の爽快感!
産んですぐ2人目が欲しいと思いました!
仕事を探すタイミングの時に青島さんからお手伝いしない?と声を掛けてもらい、助産院のお手伝いをするように。
今はお母さんとお子さんのサポートをしたい!と保育士さんの資格を取得されたそうです。
「生」…お産は命懸け。
「生きる死ぬ、その人の人生に関わらせてもらう」
増田助産院で、助産師をしていた頃。
5歳の娘さんを連れての仕事。
娘さんは知らない場所で誰にも声を掛けられず、おもらしをしてしまいました。
そんな時に娘さんが「お母さんごめんなさい。」と。
娘は何も悪くないのに謝らせてしまった。自分が好きなお産の仕事に娘を付き合わせているのに…
それなら自宅で子育てをしながらお産の仕事をしようと開業助産院を始めたそうです。
今ではふたりの娘さんも助産師さんと看護学部に通う学生さんに。
娘さんたちが継ぎたい。やりたい。と言ったらおしか助産院を継いでもらおうかな。とお話でした。
助産院それぞれにたくさんのお母さんや助産師さんの想いがあり、いつもお話を聞いていて心がポッと温まります♡
今回もまた助産院の魅力にドップリ浸かってしまいました。
次の助産院見学も楽しみです。
「ぜひうちにも!」というリクエストお待ちしております。
(Kco)
初めての助産院!!
先日のおしか助産院野見学会には、助産院のことを知らないお母さんも参加してくれました。
私たちは、助産院について、知らない人にこそ参加してほしいと思っています。
単に、情報として知るのではなく、実際に行って、会って、お話を聞くことで、本やインターネットの情報では知りえない雰囲気や、温かみを肌で感じることができると思います。
その自分で感じるということが、その後の判断や選択にとっても大事なんじゃないかなと思います。
さて、初めて助産院を訪れたお母さんからとっても素敵な感想をいただいたので紹介させていただきます。
金曜日、参加させていただき本当によかったです!
すてきな助産院の見学だけでなく、みなさんのお話も聞けてとてもいい時間でした。助産院に足を踏み入れたことは初めてだったので、驚くことばかり。お風呂やトイレで産んじゃうとか、産み綱とか・・・いろいろ 衝撃的でした(笑)
青島先生はカラッと晴れた青空のような方で、笑顔と笑い声がステキでした。お話も心に響きました。
おしか助産院は明るく清潔感があり、とてもリラックスできる場所で、ますます助産院に興味がわき、もっといろいろな助産院を見てみたいと思いました。
皆さんのお話を聞いて、私は自分のお産の時ほとんど考えずに産む場所を決めてしまったんだな、いろんな形のお産があるんだなと感じました。私は東京の総合病院で産んだのですが、とてもいい病院だったし後悔はしていません。
そこで助産師さんにたくさんお世話になって、ものすごい仕事だなと本当に尊敬したし、感謝しました。二人目の出産を考えたとき、たまたま母乳相談室の助産師さんに、「助産院に 興味あるなら見学に行ってみたら?妊娠してからだと大変だから今のほうが動きやすいし、快く迎え入れてくれると思うよ」と言われて考え始めたころお産ラボの企画を見かけすぐにメールしたんです。
それが助産院訪問の2日前でしたから、すばらしいタイミングでした。いい機会を与えていただき本当にありがとうございました。またぜひ参加させてください。
(Kさま)
素敵なタイミングで参加していただき、私たちもとっても嬉しかったです。
ご参加いただき、ありがとうございました。
知られなさ過ぎている助産院のこと、そこで育まれる命、家族、ストーリーをこれからも伝えていきたいと思っています。