「依藤産婦人科医院」カテゴリーアーカイブ

依藤産婦人科医院 取材レポ③

『2人目も絶対に依藤さん!』

これは私の元職場の同僚が言っていた言葉です。 その真意を聞こうと思ったらつわりが酷くなってしまいその後、会えずにお別れ…。 でも、その理由は取材を通して納得でした。

10月のお産予定。 産まれたら絶対にお見舞い行きます!!

院長先生だけでなく、働く皆さんが本当にキラキラ、そしてイキイキ仕事をされている職場環境に感動を覚えました。

その場所で自分が輝ける、働く存在意義があるからこそ、内面から出てくる自信が働く皆さんの表情から伝わってきました。

私がビックリしたのは、 オペ室の壁紙が木目調!(笑)

今まで見てきたオペ室はどこか無機質で機械的…。 そんなイメージでしたが、 オペ室までも暖かい雰囲気に感じました。

また、院内には立派な水槽が!!産後、ちょっとボ~っとしたいとき、座って休めるように水槽の隣にはソファーまで。

                    (依藤産婦人科医院HP写真より)また、先生のこだわり。 ホームページには載っていませんが、依藤さんのエントランス前には電線がありません。
それは、近隣で予期せぬことが起きたときに少しでもクリニックに来る人たちをリスクから守るため。 院長自ら交渉をし、外してもらったそうです。

ハード面はその時代に合ったものを作れるが、一番大切なのはソフト面。 先生が関わる全てのお母さんと赤ちゃん、そして家族が幸せであることを願って… そんな素敵な想いが溢れるクリニックでした。

お産ラボとして初めてのクリニック取材でしたが、お産環境に恵まれている静岡市。 まだまだ素敵なクリニック、病院、助産院がたくさんあると思います。 お母さんたちに多くの選択肢となる情報を発信出来たらと考えております。

ぜひ、お産ラボに取材をさせてください!!

また素敵な院長先生にお会いできることを楽しみにしております。(Kco)

<基本情報>

依藤産婦人科医院HP

上記のHPには、院長の依藤先生のお産を迎える家族へ対する温かい想いが溢れています。また、施設内のすべてがわかる写真を見ることができます。ぜひ、チェックしてみてください!!

住所 〒420-0841 静岡県静岡市葵区上足洗2-1-9
電話 054-209-6601

 *今回は、ご縁をいただき、特別に取材させていただきましたが、HPにもあるように、分娩件数の増加に伴い、入院中の患者様のプライバシーへの配慮から、現在は院内見学できないことをご了承ください

 

依藤産婦人科医院 取材レポ②

家に帰りたくなくなってしまう・・・

外観から ステキな雰囲気を漂わせる 依藤産婦人科医院さん。
中に入ると、一流ホテルを思わせる創りで、それだけでうっとりしてしまいました。

院長先生のお話もとっても素敵。
産科医になった経緯、妊産婦さんに対する想い、そのご家族に対する想い、クリニックに対する想い、スタッフに対する想い…どれも素敵で、またまたうっとり。
妊産婦さんの抱える問題をすくい上げたいという想いから、子育てアドバイザーさんや、コンシェルジュさんを置いて、安心して過ごせる環境を整えているのは、私の小さな知識の中では、この依藤医院さんだけだと思います。

そして何より驚いたのは、
先生のスタッフに対する「信頼」でした。

先生がスタッフを信頼し、任せるところは任せる
→スタッフは責任感を持って仕事が出来る
→やり甲斐を感じ、ステップアップしようとする
→ステップアップした事を先生が見て、更なる信頼を作る

…な感じの好循環が見え、正直、私もここで働いてみたい!って思いました。

先生の「ここで起きた事の全ての責任は自分にある」という、
クリニックを守るため、スタッフを守るための配慮もステい!

2階3階部分も、産後快適に過ごせる工夫がされていて、非日常を味わえる所で、私のイメージでは落ち着いた雰囲気の結婚式場って感じでした。お産ラボメンバーみんな、ここに来たら家に帰りたくないよね…と声を揃えて言ってしまうほど、ステキな空間でした。


とにかく圧倒され、うっとりした時間でした。
お産ラボメンバー全員が、クリニックに入る時は緊張でガチガチの顔をしていたんですが、クリニック出る時にはうっとりし過ぎて、デレデレ顔でした(笑)
それだけとってもステキなクリニックでした。
お産場所で悩んでいる方は、ぜひ依藤産婦人科さんで非日常を味わってみて下さい♪(Yukarina)


『Happiness from hand to hand』

依藤先生の夢は、
産後の家族の幸せがずっと続くように・・・
クリニックで関わった家族が、みんな幸せに暮らせること

依藤医院では、産科医だけでなく、助産師さん、看護師さん、身の回りのお世話をしてくれる専属コンシェルジュ、子育てアドバイザーやセラピストを配置するだけでなく、外部から講師を招いてピラティスやサロンを開いています。
診療だけではなく、育児支援にも力を注いでいます!

多くの人が、お母さん、赤ちゃん、家族に親密に関わりをもって、見守ってくれる体制はクリニックならでは!です。
こちらもご覧ください⇒依藤産婦人科医院の特徴

悩みの相談や、産後にも立ち寄れる場所があることは、お母さん、家族にとって、とっても心強いです。

さて、日本中で大きな問題になっていますが、その仕事のタフさ、訴訟の多さなどから産科医不足は今後も続いていくと思います。聞けば聞くほど、知れば知るほど、周産期医療を取り巻く環境は厳しい・・・そのしわ寄せは、お産をする私たちへやってきます。

そのような中で、依藤先生は、現状を知る家族からの反対にも関わらず、産科医となり、その仕事にやりがいを感じていると話されていました。
依藤先生のように、お母さんたちや家族、スタッフにも寄り添ってくれる産科医が増えますように・・・

そして、私たち自身ももっと、自分の体のこと、お産のこと、子育てのこととしっかり向き合って、知識や情報を選択し、自分で決めていく必要があるとも感じました。

静岡には、総合病院も、クリニックも、助産院も、そしてこども病院もあって、選択する自由があるのだから…(Sachie)

*依藤産婦人科医院 取材レポ①⇒こちら


<基本情報>

依藤産婦人科医院HP

上記のHPには、院長の依藤先生のお産を迎える家族へ対する温かい想いが溢れています。また、施設内のすべてがわかる写真を見ることができます。ぜひ、チェックしてみてください!!

住所 〒420-0841 静岡県静岡市葵区上足洗2-1-9
電話 054-209-6601

 *今回は、ご縁をいただき、特別に取材させていただきましたが、HPにもあるように、分娩件数の増加に伴い、入院中の患者様のプライバシーへの配慮から、現在は院内見学できないことをご了承ください

依藤産婦人科医院 取材レポ①

お産ラボ初!クリニック取材!!

2015年12月開院
静岡市で一番、新しい分娩施設である依藤産婦人科医院を取材させていただきました!

院長先生自ら、医院のこと、お母さん、お父さんへの想い、突拍子もない質問にも本当に丁寧にお話していただきました。それぞれの感想や、気づきをレポートとしてまとめました。


取材を終え、心がいっぱい。

こんな素敵な考えを持ってお母さんと赤ちゃんをサポートしてくださる産婦人科医と助産師さんが静岡にいてくれたんだ…。 と、お産満足度ならぬ、取材満足度の高い依藤産婦人科でした。

施設はHPの写真を見れば一目瞭然、 とっても素敵でセンス溢れる非日常空間。 診察の椅子一つとっても快適な環境が整い、入院のお部屋もホテルの様。

絶対ここにいたら延泊を希望してしまうと思う。笑 上のお子様の宿泊対応や、里帰り出産の旦那さんの宿泊対応もされており、「そう!そこが困るの!」というところをしっかりと抑えてサポートして下さいます。

専属コンシェルジュ子育てアドバイザー、保育士さんもいらっしゃり、 妊娠期やお産はもちろんとくに先生が力を注いでいるのが「産後」ということに驚きと嬉しさが。

クリニックや総合病院では、産後1ヶ月検診で卒業となり、そのあとどこへ相談すれば良いのか分からず困るお母さんがたくさんいると思います。

元気に赤ちゃんが生まれたそのあとも、 幸せな家庭を築いて欲しいという先生の想いがしっかりと形となっていました。
主役はお母さん、 そしてそんなお母さんたちが「また産みたい」思える施設をと想い作っているということに、心から納得しました。

また、気持ちのサポートだけでなく安全対策、感染対策も徹底されていて、 施設のどこににいても進行中のお産の状況がモニターをみてわかるようにスタッフ全員でお産を見守るスタイルは安心感が違うなぁと。 安全安心があってこその、素敵なお産だということも再認識させられました。

さらに、助産師や看護師と依藤先生の関係性もとても魅力的で、お互いに信頼しあっているのがよく分かりました。 働いている人たちがとても生き生きと、自分の病院を好きでいることは、利用する私たちにとってはとても素敵な環境ですよね^ ^

「生まれ変わってもまた産科医をやりたい」

そう話す先生のお産に対する想いに心が震えました。 この先生にお産をとってもらいたい。 そう思える方でした。 褒めちぎっちゃいましたが、 本当に嘘偽りなく、素敵なところでした。 周りにもドンドンおススメしたくなっちゃう。 こんな素敵なクリニックがこの先またどんなふうに進化していくのかも楽しみです^ ^

お忙しい中時間を作っていただき、本当にありがとうございました。(Ayano)


妊娠、出産、子育てはお母さんだけのものじゃなくて、家族での日常のなかにあるもの。


お産を終えて、みんなハッピーではない現状があり。
そこからの育児が悲しい、辛いものになってしまうことがある。そんな思いをする家族がなくなっていけば・・・

医師、助産師だけでなく、子育てアドバイザーさんもいて、相談、アドバイスが受けられます。

産後うつが増えてしまっている今、妊娠、出産を経て、産後1ヶ月の健診でおしまい!という産婦人科が多い中で、妊娠中のケアはもちろん、産後のケアが手厚いのはとても嬉しい。

産後はドクターができることはあんまりなくて、母乳のこととか育児の事とか助産師や看護師の方がプロで、それぞれがそれぞれの役割を担い、チームとして関わっているとおっしゃっていました。スタッフさんと先生の信頼関係もひしひしと伝わってきました。

アメニティーは、マークス&ウェブのボタニカルアイテム!
下着類さえ持っていけば入院生活オッケー。
ナプキンやおしりふきの自動販売機あり。
和室での子連れ入院も
特室では旦那さんも泊まることができます。
御祝い膳も家族でいただけるとのこと。
妊娠、出産、子育てはお母さんだけのものじゃなくて、
家族での日常のなかにあるもの。
とてもあたたかい配慮だと思いました。
(Makoto)

依藤産婦人科医院 取材レポ②へつづく・・・


<基本情報>

依藤産婦人科医院HP

上記のHPには、院長の依藤先生のお産を迎える家族へ対する温かい想いが溢れています。また、施設内のすべてがわかる写真を見ることができます。ぜひ、チェックしてみてください!!

住所 〒420-0841 静岡県静岡市葵区上足洗2-1-9
電話 054-209-6601

 *今回は、ご縁をいただき、特別に取材させていただきましたが、HPにもあるように、分娩件数の増加に伴い、入院中の患者様のプライバシーへの配慮から、現在は院内見学できないことをご了承ください