先日のAmi助産院の見学会には、お母さんや助産師さん
たちだけではなく、
今春、看護大学への入学が決まったばかりの、
将来、助産師を目指す!
高校生も参加してくれました!!
そして、お産ラボに感想を寄せてくれました。
出産を取り扱ってない助産院があるのは知っていたけど、行くのは初めてでした。行く前までは、なんで出産を取り扱わないのかという疑問を持っていました。
しかし、実際に話を聞いてみて、助産院は困っているお母さんがたくさんいて、その人たちを助けたり、心のよりどころになるところだと感じました。
それらは、出産を扱っていない助産院だからこそできることだと思いました。お母さんたちのサポートすることの大切さや、助産師の仕事の幅がとても広いと感じました。また、助産院は単独でやっているものだとか病院で出産した人は助産院に行かないと思っていましたが、横のつながりを大事にしていて、みんな、お母さんのためにということを第一に考えていると感じました。
集まった助産師さんやお産ラボの人たちなど全員、とても素敵な活動をしていて、素敵な方たちだと思いました。最初の自己紹介の時点でそれが伝わってきました。私もそんな助産師になりたいと思いました。助産師さんはお母さんだけでなく、いろいろな人に必要とされる存在だと思います。
(Kana)
お産ラボは、世代を超えて、女性同士が語り合う、教え合う、学び合う、共に時間を共有することを大切にしています。
未来をしっかり見つめている将来の助産師さんのキラキラした目がまぶしく、頼もしいかぎりです。
これからも、どんどん若い人たちをマキコミュニケーション!!
女性の可能性、お母さんの可能性、無限大だなぁ。