お産ラボ 9月の予定

8月も残すところあとわずかですね。
暑さと台風に負けず、9月もはりきっていきたいと思います。

先日の台風の影響で、残念ながら、予定していた富士宮のエスアールハウスの見学会はやむをえず延期となってしまいましたが、東部初開催だった、富士市の菜桜助産所でのお産ラボに、BBQでのお父さんがお産について語る『おっさんラボ』と夏休み中も精力的に活動できたこと、嬉しく思います。

さて、9月は島田市、浜松市へ行きます!

女性市長のもと、子育て支援にも力を入れている島田市は、お母さんたちも精力的にいろんな活動をされています。そんな島田に、お母さん業界新聞 静岡版の編集部はあります。

6月のお産ラボに編集長の杉本さんが参加してくださり、その様子と、お産ラボのことを8月のお母さん業界新聞で紹介してくださいました!
そんな素敵なご縁もあって、今回、お産ラボを島田で開催することになりました。杉本さん、ありがとうございます!

お産ラボの後、杉本さんとお話して、分かったことなのですが、お母さん業界新聞と、お産ラボがすべてのお母さんに伝えたいこと想いが同じでした!!

『お母さんって、すごい!!』

同じ想いを共有できる方に出会えて、嬉しいかぎりです。
島田のみなさんにお会いできるのを楽しみにしています!!
お産ラボだけではなく、積極的に活動されているお母さんたちとの交流して、新たなネットワーク作りや、島田ならではの行政とのかかわり方などなど、私たちも大いに学びたいと思っています。

詳細、お申込みについては、下記をご覧ください。

9月12日(月)お産ラボ in 島田

静岡のお母さ~ん!共に学びましょう!!
お母さん業界新聞 静岡版BLOG

さらに、浜松へ!!お産ラボ、西部、初開催です。

知る人ぞ知る、横浜のUmiのいえの講座でご一緒した助産師でもあり、鍼灸マッサージ師の加藤祐里さんが、帰りの新幹線の中で日程を決め、ご縁をつないでくださり開催が決定しました。

祐里さんは、妊婦さんや産婦さんに的確なアドバイスを与えるだけでなく、自身も助産師でありながら、助産師の現状や、将来を冷静に見つめ、常にどうすべきかを考え、行動され、ネットワークを構築し、いろんな方にシェアしています。

助産院を、助産師さんのこと、もっとみんなに知ってほしい!!
そんな私の想いが届き、今回の浜松、開催となりました。

主催してくれるのは、浜松のにぎにぎCHU助産院の宮﨑順子さんです。祐里さん、順子さん、ありがとうございます!

宮﨑さんも、6月のお産ラボに参加してくださいました。
参加者の疑問に助産師さんならではの見解とアドバイスをしていただき、とてもありがたかったです。
また、その時のお話がきっかけで、新たなつながりができ、その後もイベントで交流していると聞いています。お産ラボが、ハブ役となって、お母さん同士が繋がっていくことを大変嬉しく思います。

さて、浜松のお産ラボ交流会では、お母さんだけでなく、主な対象が助産師さんや、日頃、子育て支援に関わっている方ということで、通常のお産ラボだけでなく、その仕組みや運営などについてもお話できたらと思っています。

自分の出産経験、くさの助産院でのイベント企画、お産ラボを立ち上げた経緯や想い、大切にしていること、ネットワークづくり、集客の方法や、ネットの利用方法などなど、お母さんが立ち上げ、お母さんがお母さんのために運営しているお産ラボの活動が、お母さんを応援しているすべての人に何かの参考になればと思います。

皆さんに会えるのを楽しみにしています。

詳細、お申込みは以下をご覧ください。

9月20日(火)ミニお産ラボ体験会&交流会

浜松のお母さんのための情報満載!!
にぎにぎCHU助産院 宮﨑順子さんBLOG

妊婦さん・産婦さんの見方!!
助産師さん、子育て支援に関わる方、必見!!
郡上もりのこ鍼灸院 加藤祐里さんBLOG

学びの秋・・・
私たちも多くを学び、繋がって、さらにパワーアップしていきたいと思います!! (Sachie)

お産ラボ的BBQ×畑!!

テーマをグリーン(ドレスコードもグリーンで!!)に決めた
お産ラボ的BBQは畑からスタートしました!!

末っ子が1歳の時から始めた私たちの野菜づくりも3年目になります。
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我が家にとってのアミューズメントパーク(ハタケ―ランドと呼んでます)は、魅力満載です。

野菜作りは、自分の思い通りにはいかない自然を相手にする難しさ、奥深さ、愛情いっぱい注ぐこと、そして手間をかけ過ぎないことの大切さ、などなど子育てとも通じるところがあり、学ぶこともいっぱいです。そして、なにより自分たちで育てた野菜はたまらなく美味しい!!

そんな楽しみを、みんなに知ってほしいと企画したBBQとのコラボ!

ブランコ

いつもお世話になっている私たちの野菜作りの先生、自然の力農園の講師の早川さんにご協力いただいて、みんなと一緒に野菜を収穫しました!!

小さな子どもたちが緑いっぱいの畑の中で、目をキラキラさせながら、野菜やハーブ、お花や虫たちに触れ、香りや色を楽しむ姿を見て、とても癒されました。

みんなの感想を・・・

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いろいろな野菜を見ることができて、ハーブもあって、とてもワクワク収穫できました!

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手作りのバジルソース、色は残念だったけど、とてもおいしかったーー。

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みんなで収穫して、みんなで作って食べる、とても最高な体験でした!

そして、畑の早川さん、とても気さくで優しくて、竹の流しそうめんやお箸・器も作れて、感謝です。ありがとうございます。
あんな素敵な畑でいろいろ教えてもらえるなんて、うちの近くにあったらぜひやりたいのにって、思います。
また秋も楽しみにしています。(Miki)

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興味があっても私の様な人間以外を育てることのできない人でも、畑を借りてアドバイスをもらって、みんなで仲良く育てられたらできそうな気がしました。
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こどもと一緒に土をいじり、種を植えて、自分たちの口の中に入るものを育てて食べるって最高の教育。(Hideka)

こどもにとって初めての畑、収穫体験。
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トマト、ナス、ピーマンなど色とりどりの夏野菜が収穫できました
野菜
鼻の中に突き抜けるバジルの爽やかな香り🎵
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花が良い匂いがすることを初めて知りました!
子供はブランコがお気に入りだったようです。
平田さん、早川さん、楽しい経験をさせて頂きありがとうございました(^^)(Mika)

畑に着いた時に聞こえた子供たちの『キャッキャキャッキャ』した声。
そこには大人も子供も無条件に笑顔になれる素敵な場所がありました。

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みんなにバレないようにこっそり隠れて食べた、採れたてのプチトマト♡
スーパーのとは全然違う、太陽の味を感じることができました♪

また次は秋に畑イベントをやってくれる!?とのこと。
楽しみにしてまーす!(Kco)

畑で採れた野菜が、お産ラボ的BBQに彩りを添えてくれました。
自分たちで育てたものを収穫して、料理して、食す!
これこそが食育!!
改めて、お母さんにこそ、小さな場所からでも野菜作りしてほしいなぁって思いました。

早川さん、ありがとうございました!
これからも、お産ラボ×畑のコラボ企画を提案していこうと思います。
マキコミュニケーション推進していきます!!(Sachie)

お産ラボ的BBQでおっさんラボ?!

先日、お産ラボ的BBQを開催しました。

お産ラボ的BBQ

当日はまさかの雨模様。
あれ、そんな予報ではなかったのに雨女は誰かな…
でも本降りにはならずに結果暑すぎずちょうどいい気候に。

みんなより遅れて会場のナイルに到着すると元気な子供たち、流し素麺用の竹、新鮮な野菜、バジルをすりつぶすいい香り。

お産ラボ的BBQ

息子もなぜか超ご機嫌斜めでしたが、農園の早川さんに竹細工で箸と器を作らせてもらうとご機嫌に。

お産ラボ的BBQ

そして流し素麺からBBQスタート♪
子供たち大興奮。

お産ラボ的BBQ

みんな素麺を取るのに必死で食べるのも忘れてる。

お産ラボ的BBQ

トマトを流したらケラケラ笑いながらがぶりついていい表情。

お産ラボ的BBQ

気づいたら大人の分の素麺までなくなってました。トホホ~

座ってBBQ開始

お産ラボ的BBQ

肉にサザエにエビ、ホタテ、収穫してきたばかりの野菜を使って、さっちゃん特製グリーンカレー、クラッカーonチーズ&バジル、空芯菜の炒めものに、ゴーヤチャンプルー!!

お産ラボ的BBQ

遠慮の欠片もなく大盛りでよそって美味しく頂きました。
外でみんなで食べるご飯は何でこんなに美味しいのかしら

そしていよいよ『おっさんラボ!!』
お父さんたちに、お産について語っていただきました。
立ち会い経験者のお父ちゃん3人+野菜のお父さんの早川さん。
漢字一文字は

『喜』『速』『礼』『謝』

お産ラボ的BBQ

お産の当事者なんだけど、客観的に見ているお父ちゃんたち。
出てきた漢字も一味違いますね。

お母さんたちに聞くお産ラボとはまた違った座談会となりました。
お産を見てるお父ちゃんたちはそんな風に思っているのねと勉強にもなりました。
またお父ちゃんたちにも感想を聞いて載せたいと思います。

おっさんラボ

『おっさんラボ』ももっと開催できたら面白そう(*´∀`)♪

そしておっさんラボのあとはスイカ割りー

お産ラボ的BBQ

大きなスイカ目指して目隠しをしてクルクル
あぁーそれ以上行ったら車が!!人が!!

お産ラボ的BBQ

と言いながら上手に割ることができました(^^)b

お産ラボ的BBQ
そしてスイカしょーまも割られちゃいそう(笑)

お産ラボ的BBQ
そしてそしてがぶりつく10ヶ月児の和夢さん

そのあとは自由にお話タイムでしたが、ゆったりといろんな人と話せて癒しタイムでした♪

じつは最近なんだか元気が出ず、元気度40%、外に出るのもダル重~な状態だった私。
BBQに行ったら五感が刺激され、元気度回復!!

お産ラボ的BBQ

お産ラボの屋外イベント大成功で終わることができました!!
さっちゃん、さっちゃんの旦那さんありがとう((o(^∇^)o))

また畑イベントもやりましょー!!(Miho)

第6回 レポ―ト②

参加者のみなさんの話を聞いているといつも申し訳なくなってきます。
病院に勤めている時の自分は一人一人に寄り添えてないなと皆さんの言葉が胸に刺さってきます。
そして、そこに疑問を思うんだ、そんな風に感じるんだ。と認識のギャップを感じることも多いです。

お産ラボ

皆さん、口を揃えて言われるのは情報の少なさ。
出産にしても育児にしても自分の体のことも。
これだけ情報過多で氾濫している時代に意外です。
でも子育てしてるとその気持ちすごくわかります。

情報がいっぱいありすぎて探しきれない・・・
どれが本当の情報か判断できない・・・
結果的に何も得ることができない。

そしてお母さんたちは不安なまま孤独に子供と向き合わなければいけない。
そんなときはネットではなく人に頼ってほしい。
助産師でも自分の母でも地域のおばちゃんでも誰でもいいです。
勇気を出してヘルプを出してください。

今回の座談会で『涙』と書かれたお母さん。
妊娠、出産の間に涙が多かったと聞いたとき辛くなりました。
一生に二度とないかもしれない期間をできれば笑顔で過ごしてほしい。
どこかで気づいて想いを抱き締めることができたら違っていたのかもしれない。
でも、最後にはこんなお母さんを減らしたいから私でよければ情報を伝達していきたいとおっしゃってくれました。

やっぱりお母さんは強い。
でも強がらなくていいと思います。
お母さん同士、助け合っていくのが一番。

なんだかレポートからそれた話になってしまいました。
すいません。

これが今回のお産ラボで感じた私の想いです。
うまくまとめられないけど、やっぱりお産ラボ、いいね!!

最後に快く場所を貸してくださった菜桜助産院の黄門さまこと助産師の堀田さん。
本当にありがとうございました。
骨盤底筋のプロで私も早速外来を予約させてもらいました。
そちらが不安な方もぜひ行ってみてください。
堀田さんが優しい笑顔で迎えてくれますよ。

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では最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回に乞うご期待です。  (Miho)

第6回 レポート➀

お産ラボいよいよ東部で初開催!!
そして意外にも助産院初開催!!
(プチお産ラボは草野助産院でやりましたが、募集もかけてやったのは初ですね~)

そんな記念すべきお産ラボの会場は菜桜助産所さんです。
昭和な雰囲気を感じるレトロな建物を上がると二間続きの畳部屋。
初めて行ったのにとても落ち着ける空間で夏の暑さで疲れきった体がすーっと癒されました。

そんななか始まった今回のお産ラボ。
参加者4名。スタッフ3名。オブザーバー1名。
お子ちゃま6名。
なんと小学一年生の男子が来てくれました。

お産ラボ

最初は黙想。
少しの時間、空気がピタッと静止。心が落ち着き、話す心構え、聞く心構えができました。

今回のお産ラボ。
私は記録係で写真をパシャパシャ撮り、小一の男子と話ながら聞いていました。
なのでしっかり集中して聞くという体勢ではなかったのですが、最初から最後までなんだか泣きそうというか心に響くお話が多くて印象深い回でした。

出た漢字を挙げると

『繋』『涙』『驚』『新』

漢字を並べただけでも興味が湧いてくるラインナップ。

『繋』
子供との繋がり、家族との繋がりはもちろん。
出産をするにあたり社会との繋がりを感じた。一人一人に支えられた。子供が産まれるまで考えたことがなかった。

『涙』
妊娠中から通して泣いてたことが多かった。出産も結果的に頭が大きくて帝王切開になり、母乳もうまくあげられずに完全ミルクとなってしまった。今は元気に育っている姿を見て嬉し涙もある。

お産ラボ

『驚』
2人目まで問題なく出産をしたが、3人目が無脳症のため人工死産。こんなことが自分にも起こるのかと想像してなかった驚き。その後授かった4人目も高齢のためか糖尿病の疑い、前置胎盤の疑い、横位など産まれるまでいろいろあり出産って当たり前にできるわけではないんだなという驚き。

『新』
結婚して15年子供を授からなかった。本当はずっと子供がほしかったけど、向き合わなかった。
15年経って夫婦で話し合って不妊治療を経て妊娠、出産。
今まで自由に生きてきた夫婦だったが、新しい命が産まれて規則正しい新しい生活が始まった。
夫の新しい一面も見ることができた。

お産ラボ

要約するとこんなお話でした。

そして私にはもう一つ、小一の男子の子のお話が・・・

お産ラボ

お産ラボが始まると私に小声で話してくれました。

『最強なのはお母さんだよね。

うちには本当はちびちゃんがいたんだよ。

男の子だったんだけど、頭がなかったから生きれなかったの。
小さく生まれてきた。

ちびちゃんがいれば男、女、男、女だったんだよ。

ちびちゃんは名前をつける前だったからちびちゃんて呼んでるの。』

というもの。
なんだろ、私すごく泣きそうになって堪えるのに必死でした。
ちびちゃんが亡くなってしまったことが悲しい涙だけではなくて、7歳の子供がこんなにも鮮明に、弟の命を覚えているんだなと思うと、胸が苦しくて・・・・
しかも、お母さんが話す前にこの話をしてくれていて、お産ラボが、どんな会かわかった上で、彼なりの話をしてくれた。

お産ラボは、お母さんだけの会ではないのだなと改めて思いました。
お産は、家族みんながそれぞれの受け止め方をしている。
お母さん、お父さんだけでなく、子供たちもしっかり感じて受け止めているんですね。
そして、フィードバックの場が必要であり、本当は家族で話し合う場も必要だと思います。
そんな場所のお手伝いがお産ラボでできるといいな。

そんなことをしみじみ思っている私に「これもって~」とノートを渡して写真を撮る小一男子。

お産ラボ

ノートには
「わたしはへんたいです」
と書かれてる!!

自分でとった写真を見てケラケラ笑ってました。
やっぱり君は7歳なんだね。
さっきまでの話とのギャップにおばちゃんは付いていけませんけど。
でも今日はあなたに驚かされ完敗です。

レポート➁につづく