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お産ラボ@藤枝第一建設

M6回お産ラボ

今回の参加者さんは理学療法士と助産師のお2人。産科の病院事情や産前産後のケアにまで話が膨らみました。少人数でも、いや、だからこそたっぷり熱い語りがありました。

『選』 3人の出産はそれぞれ別々の出産場所だった。
1人目、2人目はその時々で「満足したお産だった…はず」とどこかでお産のわだかまりに蓋をしてきたみたい。産後寂しかった…大きな声を出したお産を否定された気がした…。
今度は、上の子立ち合いで家族に囲まれてお産したい!最後は自分で取り上げたい!自分の好きな様に産みたい!助産院がいい!と強く思い、家族を説得し、自宅から遠いけれど助産院を選んだ。 お産は、途中で産み落とす事もなく無事に助産院へ到着。信頼できる人に心も身体も寄り添ってもらって、家族に見守られてお産が出来た。私の感覚を頼りにお産の過ごし方を選び、それを支えてもらえた。私の心地良いに心を寄せてもらえた事が嬉しかった。

 

『温』 2人を出産した時に温かい空気が流れたなぁという思い出。お産に「選択肢がある」という事が今日の話を聞いていて衝撃!分娩台で仰向けで産むのが普通と思っていた。
そう言えば、1人目出産時、微弱陣痛で2日家と病院を往復してやっと3日目で薬を使って産めると医師に言われたけど…助産師に「私はまだ(陣痛促進)薬を使わなくても大丈夫だと思うけど、あなたはそれで良いの?」と聞かれ「え!?私に選択肢が有るの!?」と思った。その時は早く産みたい気持ちが強く薬を使った。分娩台でも横向きで良いと言ってくれたが、その時は痛みで良く考えられず…。
今思えば私に選択肢を与えてくれていた。 2人目は予定日過ぎた。助産師が「こんなにお母さん頑張ってるんだから、そろそろ赤ちゃん出ておいで」と声をかけてもらい「あ、私って頑張ってるんだ」と思えた。妊娠中から産後まで同じ助産師に関わって欲しかった。 仕事柄、高齢の女性と関わる事が有り、女性は産前、もっと言えば妊娠前から身体を整える事が大事!と実感。

『快』 3人目、自分が勤務する病院でのお産。信頼できる助産師と医師についてもらい、自分の好きな体勢で産み、気が楽だった。 2人目の時はお産の進行が早く、間に合わず自宅で出産。夫、実姉、上の子もいる中家族に協力してもらって産んだ。
振り返ってみて、どちらも幸せなお産だったと思うが、2人目の時は自分がしっかりしなきゃと冷静に家族に指示を出し、気づかなかったけれど緊張していたと思う。
3人目の時、病院に着いて信頼できる人達のもと、リラックスできた途端にお産が進み30分で出産。周りに信頼できる人や支えてくれる人がいる事って大事! 自分の勤め先だからこその遠慮…四つん這いで産みたい、臍の緒を夫に切って欲しいという思い。自分から言う前にスタッフから提案してくれた。我慢していた事を気づいてくれ、思いが叶って嬉しかった。
自分は介助側だが、他の患者さんにはしてあげられていないな…患者さんの思いも同じ様に叶えてあげられたらいいな。

お産ラボも大事に考えているMy助産師。妊娠中からお産はもちろん、産後もその先まで。その人の事をよく知り、心に身体に寄り添う存在。女性の大きな支えになります。 たまたま医療職者同士の交流の場にもなった今日。 各々がお産の前にも後にも女性の力になれたら…と思う人達が集まった素敵な会になりました。
お産にまつわる語りが自分や誰かの気づきになったり、学びを深めたり、思いを強くしたり…。まさにお産ラボの真髄! ご参加くださった方々、ありがとうございました。(Kanako)

来年以降も、偶数月に藤枝第一建設さんでお産ラボを開催予定です。次回は、2月です。

各地の第一建設さんのモデルルームで魅力的な講座が満載です。
ぜひ、チェックしてみてくださいね!
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 暮らすプラス 

 

 

第31回お産ラボ@藤枝第一建設

梅雨に入った6月に開催された藤枝お産ラボ当日は、とてもいいお天気で心地いい日差しと気持ちいい風が吹く朝でした。

生後2ヶ月の赤ちゃんとママ、6ヶ月の赤ちゃんとママそしてお腹に赤ちゃんがいるお産ラボスタッフと2歳の子どもちゃんとスタッフたちで穏やかな雰囲気の中スタートしました。

【礼】

感謝。主人、家族…すべての他の人に。

子どもの名前も礼くん。令和時代だし家族みんなで喜んだ。

上の子とは2歳差で、この子の妊娠中は出血が続いていたけど無事に生まれてくれた。だから感謝の一語だと感じる。

実は、助産院で産みたかったけど家族と話し合って病院で出産。病院の先生も優しくて結果的には良かった。

 

【伴】

ずっとお産ラボに参加しようと思っていて、この“伴”の1文字は前から決めていた。

3人目の子で助産院で出産した。1人目の時がクリニック、分娩台で横になる時間が長く辛かったりした事などの経験から、3人目を出産するときに助産院を自分で探しぶどうの木助産院に決めた。助産院が決まったら、分娩スタイルを決めていく。自宅分娩という選択もあったが、家族と話し合い助産院で分娩と決定。33週で逆子、切迫…色々あったが助産師さんがいつも一緒にいてくれた。出血で入院した時もついてきてくれて、励ましてくれた。連絡をくれたりLINEでも。いつもいつもそばにいてくれた。検診の時も出産の時も声のトーンが同じで全く不安を感じることなく、辛い時でも安心できた。助産師さんは、出産のことだけでなく家族のことのすべて知っていてくれている。産後2ヶ月の今でも傍に一緒にいてくれている。

【楽】

3人目妊娠中。1人目の出産は助産院だったがとてもさみしい思いをした出産だった。その理由は近くにいてくれなかったから。話をしてくれる人は食事を運ぶ人や面会の人だった。

産後、助産師さんに「出産の時騒いですいませんでした。」と話したら苦笑いされたことがとてもいやだったし辛かった。自分自身の中では、出産はすべてを開放していいと思っていたからすごく違和感を感じた。
今回、助産院出産希望したが自宅の近くにない状況からスタート。3人目の出産場所の選択は家族(同居中の家族も)とたくさん話し合った。その中では自分のお産なのに自分で選べないことでとでも悩んだし、一時はもう産みたくないとも思う時があった。結果最終的に、くさのさんで産むことが決まりすごくうれしい!そして今すごく楽しい!

出産は家族と一緒に一体感。そして、私らしく♪そんなお産が迎えられると思う。

これから出産まで何が起こるかわからないし、もしかしたら助産院で産めないという状況になるかもしれないけど、私が自分でめいっぱい考えて納得して進んできたから何があっても後悔はないと思っている。

今回のお産ラボの内容は、お産ラボが目指す“my助産師制度”に近い出産やこれから出産を迎える女性に知っていて欲しいお話だと感じました。助産院で産んでも病院で産んでもどんな場所で産んでも間違いではなく、妊娠中から出産時・産後と私の傍にいてくれる人、寄り添ってくれる人、受け止めてくれる人がいるかどうかが重要なんだと思います。

まさに『【伴】走者』の存在とその場所。

それから、ママ自身が(家族も)どんな出産がしたいかを考えて情報収集して選んで決めて納得していく事が幸せなお産から子育てへとつながるのだと思いました。

参加していただいた方の感想に、妊娠前から妊娠や出産などについて知る機会があるといい。という内容がありました。ここは性教育としても必要だし大切なところですね。

現代のネット社会では情報を携帯やパソコンですぐに手に入れることができますが、それにプラスして人と人との交流やリアルな想いをコミュニケーションできる『お産ラボ』の存在。

お産を・女性を・家族を・社会を子育てをも支えていっちゃうんだろーなーと再確認した時間となりました。

参加していただいた方々、お産ラボ藤枝メンバー、そしていつもお世話になります第一建設様、ありがとうございました!

また次回⒑月(藤枝)もよろしくお願いします。(Mika)