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お産今昔物語レポート

先日、みらい子育てネット静岡市さん主催の研修会にて、世代を超えて話し合ったお産ラボ!!
まず、お産ラボのこれまでの活動報告をさせていただきました。

お産ラボ

そして、いよいよ異世代間お産ラボです。
今回は、限られた時間の中で、20人以上の参加者みんながお話しできるように、4つのグループに分かれて行いました。
ひと通り、お話を終えた後、各グループでどんなお話があったのか、シェアしました。

お産ラボ

以下、各グループのまとめと感想です。

*印象的だったのは、30歳で一人目を出産した方が「私は遅くに子供を産んだ」と言っていたこと。
今は30才が平均くらいなのに…
あとは男子を産んでほっとしたと語る方が2人いてやっぱり時代が違うなと思った。
最初は何を話せばいいのかしらと言っていた方も話し出すと昨日のことのようにすらすらとお産を語り、全然年代が違うのにそうそうと共感する場面もあってやっぱりお産ってすごいと思った。(Miho)

お産ラボ

*唯一、出産経験のない学生さんがグループにいたチームでした。
また参加されたお母さんが全員総合病院での出産という共通点も!
お産については、和痛分娩や総合病院あるある話で盛り上がりました。
印象的だったのが、学生さんから出た『知』。
女性だけが経験できる、出産についてもっと知りたい。若いうちから知っていなくてはいけない。という前向きな感想が嬉しかったです。
これから出産する未来のお母さんたちにもぜひ考えてもらえるきっかけになったら嬉しいな。と思いました。(Kco)

お産今昔物語

*私達のグループでは
「安」「生」「力」「信」というお産の一文字がでました。
まさに今昔物語お産ラボで、昭和と平成のお産や子育ての違いを感じることができました。
現在は核家族が多いですが、お姑さんとの関係の中で男の子を授かることが母の力になったというお話には驚きました。
また違いだけでなく、いつの時も母は安心して信頼できる人、医療、環境の中で赤ちゃんが安全に生まれ元気に育つことを望んでいました。
お産は命懸けだかこそ安全、安心にできることが大切だ。という会長さんの言葉がとても印象的でした。
改めて大切なことを世代を超えたお母さん同士で感じることができました。(Ayano)

お産ラボ

*私たちのグループでは、宙という文字を書かれた先輩お母さんのお話から始まりました。
陣痛は痛くて長くてとても大変だったけど、赤ちゃんが産まれたときは、すごい感動した。産むときは、陣痛がいたすぎて、我を失うというか、自分が、自分でないような、夢を見てるような感じで、産まれた我が子を見たときは、天使がきた!と思えるような不思議な感覚だった。とお話してくれました。
陣痛の痛さ、でも産まれた我が子を見た時の今までの痛みを忘れるほどの感動はいつの時代も、変わらない思いなんだと思いました。
それから、産後の実母、義母との関係、旦那さんの育児協力など、それぞれの家庭の状況によって違うので、なんでも、時代の流れで変化していることばかりではなく、その人その人の考え方次第なのかな。と思いました。
今のお母さんの中では里帰りせず、新生児の大変な時も旦那さんに知っていてもらって、パパ育てをしてきた。という話しもあり、核家族だからこそできる家族の築き方もあるなと思いました。
また、実母との関係が、産後ギクシャクしてしまって悲しかった。今は少しずつ自分が、アプローチして関係を良くできたら。と考えているという話もでました。

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私自身は姑との関係悩んできました。
でも、最後に会長さんが、孫は、子どもとは違って自分の子孫ができたという思いがあると話されたのが印象的でした。繋がる命という大きいスケールの一部の今。と考えると姑も自分もすごいなぁと思い、命を繋いだ同志と思いました。
まぁ、日々譲れないことはたくさんあり、距離を縮めることは難しいのですが^^;(Chie)

40年くらい前のお産を語る方々、その当時のことが鮮明に頭の中に浮かんできているようでした。
赤ちゃんを見る温かいまなざしを、話の端々に感じました。時空を超えて、そこにいる感覚すらありました。
このような機会を与えていただき、改めて、未来子育てネット静岡市さんに感謝しています。
そして、これからも、多くの方とお産について語ることが、未来のお産、家族の在り方を考えるきっかけになることを確信しました。

お産ラボは、これからも丁寧に、丁寧にお話を聞き、シェアしていきたいと思います。

<お産ラボ今後の予定>

2017年、最後のお産ラボは・・・久しぶりのおっさんラボです。

*12月3日(日)9:30~アイセル21

詳細は、こちらをご覧ください。