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お産ラボ12月の予定

2019年、令和元年もあと1ヶ月になりました。

今日は、数日前の冷たい雨から一転、12月とは思えないほど、ぽかぽか陽気ですね。師走で、空模様もバタバタ・・・
寒いのはすごい苦手だけど、温かいお鍋や、澄んだ空気、星空、
美しい富士山の雪化粧!!冬を満喫したいですね。

さてさて、お産ラボ12月の予定です。

< お産ラボ12月 >

*13日(金)10:00~12:00
デリケートゾーンケア講座

『助産院太陽と月』を開院したばかりの助産師、大滝綾乃さんを講師に迎えます!(以下、FBイベントページより)

\女性の皆さん!おまたのケアしてますか⁈/
女性にとって大切な自分のからだの一部分。
もしかして…見たこともない⁈
もしかして…触ったこともない⁈

エチケット的な意味はもちろん、
毎日のこころと体が元気に過ごせるように、
また更年期に向けて
“今”のケアがとっても大切です。

膣はほっておけば、
乾燥して硬くなったり萎縮したり…
大変なことになります。

未来の自分に向けて、
デリケートゾーンのケアはじめてみませんか?

普段聞けない性の話、女性としての自分をより大切にするきっかけになったら嬉しいです。講座では、その場でデリケートゾーン専用ソープやミルクの販売も!お家に帰ってからすぐケアできる‼︎(買わなくてももちろん🆗)
 

楽しく学び、ますます潤う日々を過ごしましょう!

【講座内容】
①女性のデリケートゾーン
そもそもデリケートゾーンって?
正しい月経とは?
おりものってなあに?
デリケートゾーンケアの仕方/グッズの選び方
セックスレスについて
おまたのかぶれ、洗い方
トイレでの拭き方
アンダーヘアってどうする?

②男の子のデリケート ゾーン
おちんちんの剥き方 洗い方
下着の選び方

(内容は変更する場合があります)

『助産院太陽と月』HP ←Check it UP!!

*12月16日(月)10:00~12:00
第36回お産ラボ@藤枝第一建設

藤枝第一建設さんは、素敵なショールームを隔月(偶数月)無料で提供してくださっています。さらに、座談会後に、ご厚意で、お茶とお菓子まで!!HIBIKIは、明るくて、開放的で、とっても居心地のいいお部屋です。

場所の提供から、日程の調整まで、いつも大変お世話になっています。本当に、ありがとうございます!!

お産ラボ以外にも、カメラ教室やキッズイングリッシュなどの講座や、定期的にキャンドルナイトやマルシェなど魅力的なイベントを開催し、地域の人に親しまれています。

イベント情報は、要チェックです! 以下のサイトから予予約できます。⇒暮らすプラス

どちら参加者のイベントも、参加者募集中です。
みなさんにお会いできるのを、楽しみにしています!!

お産ラボ@藤枝!!

前回の6月から4カ月ぶりの藤枝でのお産ラボの開催になりました。前回、臨月だったスタッフは無事にお産を終えて、3ヶ月になる赤ちゃんと一緒の参加で4カ月の長さを感じました!

『支』・・・結婚後、なかなか赤ちゃんが授からなかった。
やっと授かったが流産になってしまい、仕事に行くのも辛かった。
それから、この子を授かったが流産の事があったので、妊娠していることを周りの人につたえることもためらった。また、また流産してしまったらどうしようという、不安しかない妊娠期間だった。早くお産の日を迎えて、この不安から離れたいと思っていたので、そんな思いを全て浄化してくれたのがお産だった。そんな妊娠期間中でも職場の人、周りの人達はお腹に話しかけてくれたり、撫でてくれたり、生まれてくる事を楽しみに待っていてくれて、生まれた事もすごく喜んでくれた。みんなに支えられたお産だった。

『色』・・・お産は色々な事が起こる。
仕事をしていたので、産休に入ったら妊娠生活を楽しもうと思っていたら、7ヵ月ころに切迫早産になり入院生活になった。動き回れずモヤモヤと不安になっていたが、助産師さんが病室に来てくれて話を聞いてくれて、自分自身、話さないと溜め込んでしまい大変になってしまうので、話せる人がいて良かった。
産後すぐに引っ越しが決まっていたが、助産師さんが引っ越し先の情報も調べて教えてくれたので、とても助かった。
2人目のお産は県外で、その時も切迫早産になった。実家から両親が来てくれていた。
26週5日で破水し陣痛促進剤もしたが、なかなかお産が進まず、緊急帝王切開が決まった。痛さのあまり何が何だかんだわからない状態で手術室へ移動すると、助産師さんが、「頭が出てきてる!」と言い、そのまま生まれて来てくれた。
本当にお産って色々あるなぁと思った。

お産は一人一人違い、たくさんのドラマがあります。
その時一番近くにいてくれる助産師さんや家族の存在はとても大きなと思いました。(Chie)

 

いいお産の日2019を終えて

あっという間に1週間・・・
先週『いいお産の日2019』のイベントを開催しました。

2016年の3月8日にお産ラボを立ち上げるとき

*定期的(月1回)にお産ラボを開催すること
*いいお産の日のイベントを主催すること

この2つの目標を立てました。
11月3日のいいお産の日は、お産ラボがとっても大切にしている日です。

今回は、活動報告を兼ねて、お産ラボらしいイベントになりました。大道芸ワールドカップに出展している静岡県助産師会にも協力していただいて、助産師トークラリーをしました。

また、ステージでは、いつもファシリテーターをしているお産ラボメンバーがそれぞれのお産について語りました。

古くて新しい!?有志が集って、妊娠・お産(自宅出産)・産後に関わった『うちうみプロジェクト』の報告、シェアもありました。

命の誕生にみんなで関わり合うという貴重で幸せな時間を思い出し、胸がいっぱいになりました。そして、これからも成長を見守っていける喜びを感じました。
うちうみプロジェクトに関しては、またシェアする機会があればと思います。

お父さんの育児奮闘記、子どもたちの乱入ありで、わちゃわちゃしましたが、温かい眼差しと優しい対応がさすがでした!!
お二人とも、子どもとの関わりをすごく楽しんでいるのが伝わってきました。

「この、1番かわいい時期に自分が(主夫として)独り占めをしてしまっていいのかな、妻に申し訳ない気持ちもある」

そうおっしゃっていた、佐藤さんの言葉が印象的でした。

ブースでは、おむつなし育児や兵児帯体験、妊婦ジャケットの試着体験などお産ラボスタッフの知識とスキルと経験を駆使しました!今回、1人何役もこなす必要もあったため、若干ばたばたしてしまいましたが、課題も含めて、来年以降に活かしていきたいと思います。


 

 ご協賛いただいた皆様、ありがとうございました!!

お産ラボの仲間は、それぞれ育児や仕事で忙しい中、みんなで集まったりすることができません。そんな中でも、この日に向けて、できる人が、できることを できるときに、できるだけやってくれるおかげで、開催することができます。

産みだすこと

1つのことを作り上げる苦労や困難、そして喜びを共有できる仲間がいる事を幸せに思います。いいお産の日は、お産ラボにとって、とても大切な日です。

いいお産の日 2019

11月03日
いいお産の日 2019

   Find Midwife
~見つけようMy助産師~
 
助産師さんを見つけて、サインをもらおう!
抽選で、お産ラボオリジナルのさらしや手ぬぐい、バッグに必須の防災セットなどなど、すぐに育児に役立つものをプレゼント!

*市民文化会館の外では、助産師会がブースを出展しています。
大道芸ワールドカップ期間中(11月1日~4日)
助産師トークラリーはそちらとも連携しているので、たくさんの助産師さんに会いに来てくださいね♡


*ステージ みんなのお産大発表!!

知っているようで知らない、他人のお産!!

どこで?
だれと?
どんなふうに?

みんなでシェアしましょう♪

妊娠中の方も、2,3人目を考えている人も将来お母さんになることを夢見ている人にも、お父さんにも!!

自分は、どうしたいかな?
もしかしたら、気づくかもしれません。
お産って、思い通りにはいかないんだな…

この夏、みんなで、ドキドキと幸せと喜びを共有した
” 古くて新しい!?お産の形 ”
うちうみ(家産み)プロジェクト!

についても、その詳細をスライドなどを使って紹介します。

また、お父さんの育児奮闘記と題して、気づきや苦労などをお話ししていただきます。

自分事のようで、未知な世界!奥深いお産の世界!
一緒にじっくり考えましょう。

*ブースでは

○おむつなし育児&おまる試乗会(おしりふじ)

おむつなし育児アドバイザー養成講座を修了し、おむつなし育児を静岡に広める活動をしています。 我が子にも実践中‼︎
「おむつなし育児」とは、なるべくオムツを使わず、オムツで排泄することを当たり前としない育児法です。
お子さんの“今”は今しかないのです…
一緒に育児を楽しみましょう‼︎^ ^
【URL】おしりふじfacebook
【連絡先】oshirifuji@gmail.com

○兵児帯・ベビーラップでおんぶ抱っこ体験!!

兵児帯や、ベビーラップを使っておんぶや抱っこをしてみよう!
正しい位置でのおんぶや抱っこをお伝えします。

○赤ちゃんともち

【赤ちゃんともち】ってな~に?生年月日のみを集計して分類した個性心理学です。 生年月日でお子さまの個性や才能が一目でわかる! パパとママのための子育て応援プログラム! 
当日は、簡単な診断をします♪

○妊婦ジャケット体験


重量約7.3㎏!!妊婦さんになったつもりで、靴下を脱いでみたり、床に落ちているものを拾ったりしてみましょう♪

○防災グッズ紹介
子育て中のお母さんに知ってほしい知恵や情報をシェアします

その他、静岡の産院紹介やお産ラボの活動紹介、新たなプロジェクトなどなど、みんなにシェアしたいお産・育児に関する様々な情報を盛りだくさんでお届けします!!

当日、学校プロジェクトでいただいた中高生の皆さんのお産をイメージする漢字が会場中を彩ります。
尚、来場者の皆さんにも、漢字一字を考えてもらいたいと思っています。当日をお楽しみに♪

また、協賛・ご寄付も大・大・大募集中です!!
よろしくお願いいたします。
詳細は、いいお産の日2019協賛のお願い

お問い合わせは osanlabo@gmail.comまでお願いいたします。

市長への提案

2019
市長と女性議員と語る会
 テーマ
「一人もおきざりにしない静岡市に!」

 

先日、女性の声を行政に反映する活動の一つとして、静岡女性の会連絡会が主催した上記の会で、市長に提案する役割を与えていただきました。

以下のような内容を、与えられた3分間にぎゅっと詰めてお話ししました。


『 My助産師が活躍するモデル都市!静岡へ 』
 ~孤育てをなくして、また産みたくなるケアをすべての女性へ~
 
静岡市は、病院・クリニック・助産院と分娩施設に恵まれた地域です。しかしながら、多くのお母さんが産前産後に大きな不安や悩みを抱えたまま孤独な子育てをしています。
どこでお産をしても、すべてのお母さんが安心してお産・子育てができるよう、産前から、産後に継続して関わってくれるかかりつけ助産師(My助産師)のケアが必要です。
全国有数の開業助産院があり、産科医院との連携も構築されている静岡市ならモデル都市になれると思います。


    静岡新聞2019年10月11日(金)

キーワードは『My助産師制度』

実現へ向けて、静岡市ができることを一緒に考えていきたい!!
そのために、まず、My助産師制度について、研究してください、知ってくださいという提案をしました。

他の提案者、市長のコメント、意見交換とスケジュールいっぱいな中、トップバッターだった私は、熱い想いと気負いが相まって、手も気持ちもぶるぶる震え、頬も紅潮したの感じました。

それに対して、田辺市長は、孤独な育児をなくしたい思いにしていただいた共感、賛同いただいた上で、ケアを受ける女性だけでなく、

助産師さんたちにとってもビジネスチャンスになるよう、Win-Winなモデルケースを行政とともに取り組んでいく必要がある

と、歯科医師会の例をもとにコメントいただきました。

お母さんの立場からでは、思いつかない発想からヒントを得て、また自分たちには何ができるかを考えるきっかけとなりました。

他には、発達障碍児のこども園への入所、保育の給食費、同性パートナーシップ制度、ダイバーシティーなど、それぞれの立場から提案されていました。

その中で、同性パートナーシップ制度については、何年越しの提案が、田辺市長の確約につながり、会場中に歓声と拍手が響き渡りました。

あきらめずに伝え続けていくことの大切さを感じました。

残念だったのは、参加者に子育て世代がほとんどいなかったことです。一方で、歩くのも、話すのも決してスムーズにいかない年配の方々が堂々と、自分の困りごとや意見を主張をしている姿に感動し、見習うべきものがたくさんあると思いました。

若者も、子育て世代も、働く人たちも、年配の方も、声をあげること大事!!

「誰もが安心して産み育て、生き生きと暮らしていける社会の推進」と「安心・安全で住みよい、明るい社会にするため」に、自分事として行政に関わることが、未来を作っていくのだと思います。私も、気負ってぶるぶるしている場合じゃないなって。

不満があっても我慢してたり

心に想いを秘めているだけじゃ

何も変わらない!!

当事者の声、本当に大事!!

今回、発言の場を与えてくれた、しずおか女性の会連絡会のみなさん、ありがとうございました!
また、以前、お産ラボに参加していただいた方々から、励ましの言葉をいっぱいかけていただき、本当にうれしかったです。

 

  静岡市女性の会連絡会とは

静岡市内の女性の会(しずおか、しみず、ゆい)の各所属団体と個人会員で組織され2011年に発足。相互交流をはかり、誰もが自分らしく生き生きと暮らせる男女参画社会を目指し、情報交換や協力支援し合いながら地域独自の事業・活動を行っていきます。

 

 

しずおか女性の会×お産ラボ②

「子育て楽しかったわ」

笑いが絶えない、楽しい座談会でした。お孫さんがいらっしゃる方もいて、自分の母親世代の参加者さんたちからお産のお話を聞くのは初めての経験。
今よりも育児グッズも育児休暇などの制度も充実していなかった時代。
でも参加者のみなさんから出てきたのは
「子育て楽しかった!」
「また産みたい!」

…すごい!
もちろん悩みもあったし、ワンオペ育児だし、苦労もあった。
でもそんな中、こどもと向き合って、その答えを探していた。
その軌跡が、子育てに自信を与えてくれるのだと感じました。

「わからないことは、こどもに教えてもらった」
「こどもに成長させてもらった」
ステキな言葉の数々。

私も数十年経って、自分の子育てを
こんなふうに笑顔で語れるだろうか。
今は子育てを孤育てと感じるママも多い。誰にも会わずに1日を過ごす日も珍しくない。人間関係も希薄になってる。
スマホですぐに調べられ、便利になっている一方で、情報があふれすぎて…悩む。
こどもを平均値や物差しで測って、比べて…悩む。
スマホの中に答えはない。
こどもをもっと見よう!きっとこどもがその答えを教えてくれるはず。

とても大切なことを子育ての大先輩から改めて教えてもらいました。
ステキな出会いに感謝です。
ありがとうございました。
(Mika-rin)


しずおか女性の会の会長、島田さんの感想もご紹介します。

楽しい講座を開いて下さってありがとうございました。
若い人たちは、情報過多の中で、苦労しているんですね。高齢者は、意外とゆったりしているというか、のんびりしていたんで驚きでした。

孤独ではあったのですが、選択肢がすくないので、自分で判断ました。かなり自己流でも。(かえって楽だったのかも)

助産師さんのお話は、驚きでした。知らないことが多くて楽しかったです。また、若い方とぜひ、交流させてください。

しずおか女性の会×お産ラボ①

お産 いまむかし
 ~語ろう世代を越えて~

第2部 『お産を語る』

今回は、しずおか女性の会が企画してくださり実施されました。
2つのグループに分かれて、お産ラボをしました。

もっと聞きたい!まだ話足りない!またやりたい!

お互いのグループのシェアするのを忘れてしまいそうになるくらい夢中で、話は尽きず、約2時間があっという間に感じました。
最後のあいさつで、

「また、赤ちゃんを産みたくなった!!」

会長の島田さんが満面の笑顔で仰っていました。

社会背景や家族の在り方、世代間ギャップ、いろいろな違いはありましたが、お産の話、育児の話をされるみなさんの表情がキラキラして見えたのがすごく印象的でした。(Sachie)

 


しずおか女性の会の皆さんとお産や子育てについて語るのは、 とても新鮮で凄く楽しかったです。

妊娠やお産の環境は、 今と違い“女性が一人で耐えるもの”的な考え方が大きかったよう。 今はお産もいろんな施設、方法、そして何より旦那さんや兄弟が立会い “家族みんなでお産をする” というイメージが強いように思います。

まだまだ、 お産に選択肢があることを知らない方もたくさんいるし、 もっとケアされたい部分もあります。 でも、 今までお産をしてきた女性が守り勝ち取ってきた今のお産は、 以前に比べとても恵まれているものなのだと思うことができました。

逆に子育ては今の方がしにくいという意見も多く、 スマホからの子育て情報があふれていて

“責任”
“育てなければ”

という思いが多く、 もちろんそれも大切なのですが、

“子育てを楽しむ”

ことができるお母さんたちが少なくなっているように思いました。

子供を取り巻く環境もかなり変わっていて、 危ないことを取り除く、感染対策、個人情報保護など、 手放しで子供をあそばせる場所がないことなんかも話題にあがりました。

どんな世代でも、 子供を思う母の気持ちに変わりはなく、 女性はいつになってもお産を語り、 子供たちを見守っていく存在なのだなと思いました。 しずおか女性の会のみなさまの笑顔溢れるパワーに、これからも子育てする勇気をもらえました!
とても楽しい素敵な会をありがとうございました^ ^(Ayano)

しずおか女性の会とは

女性たちの歴史に、真正面から向きあいたいとの思いから、1977年(昭和52)年に会を発足。市内の女性団体がネットワークを組んで活動。
女性の視点で市政へ提言。男女共同参画推進をめざして講演会・講座など開催。また、研修旅行、市の女性先駆者『道を拓いた女たち』のパネル展示や冊子刊行なども。女性会館アイセル2階「喫茶あいせる」を運営。

お産ラボ@福工房

先日、福工房さんのモデルルームで初めてお産ラボを開催しました!明るくて開放的な檜の香り漂う空間で、みなさんリラックスしてお話ししてくださいました。

今回は、県外から引っ越してきたばかりの方が2名いて、お産体験だけでなく、いろんなお話を聞くことができました。

痛・幸・光・命

『痛』
病院が苦手で痛いのも嫌いで、クリニック併設の助産院を選んだ。そこは、海の見える立地や薬膳料理が魅力的だった。
ソフロロジーのCDを聞いたりしたけど、とにかくお産が大変で、いきんだときに、バリバリって音がした。乳首が切れたり、痛くて座れなかったり、産後も辛くて、2人目の妊娠を躊躇し、4年たって、ようやく考えられるようになった。

『幸』
妊娠中もずっと順調で、陣痛とともに普通に下から産むものだと、夫ともイメージトレーニングをしながら過ごしていた。
でも、赤ちゃんの心拍が下がって、促進剤のち、全く知識もなかった緊急帝王切開になった。赤ちゃんの産声を聞いて、不安や戸惑いも全部チャラになったと感じた。ただ、産後、助産師さんに
「陣痛のほうが痛いよ」と言われ、傷ついた。経腟分娩への憧れ、陣痛を体験したかった思いと相まって、もやもやした。でも、自分で、帝王切開について学び、『帝王切開も立派なお産』という言葉に励まされた。

『光』
1人目は情報も少なく、30年以上前にお産をした母の話も現代と合わず、分らないことだらけで、本当に妊娠・出産は未知の世界だった。予定日1週間前に陣痛がきた。夫のマッサージはずれてうまくいかず、さらに夫がまさかの腹痛で途中退室で、役に立たないもどかしさがあった。嬉しさよりも脱力で、産後すぐに撮った写真は、やりきった、くたびれた顔だった。

『命』
助産師として、お母さん、赤ちゃんも命がけのハイリスクをサポートしてきた。
そのために、厳しい状況にも直面し、辛いことに感情移入しすぎて泣いてしまうことがたびたびあった。精神的にきつく、何度も離れようと思った。自分の経験やスキルを姉のお産に活かすことができたのはよかった。
不妊治療からのお産の対応に難しさを感じている。


話して、離して、放して
笑顔や涙や驚きを、みんなで共感して、共有して、女性同士だからこそ分かちあえる場所は、改めて大切だなって感じました。

日々、赤ちゃん命と向き合っているお母さんは、自分のことはどうしても後回しになってしまいがちだけど、誰かとお話しすることで、ほっと癒されたり、ふっと肩の力が抜けたりします。
お産にフォーカスするのは、それをやり遂げたお母さん自身にフォーカスするきっかけになるかなって思います。

お母さんて、すごいよね!

これからも、大切に、丁寧にその場を続けていきます。(Sachie)