”お母さんのリアルな声が聞きたい。そして、私たちに何かお役に立てることがあれば・・・”
以前、お産ラボを知り、そして実際に2人で参加してくださった時にいただいた言葉が印象的です。
地域に根差し、お客様に愛され、ふらりと立ち寄れる居心地の良い薬局を40年にわたって続けていられるのは、いつでも相手想いの気持があるからだと思います。

【名称】
植田薬局
ご協賛を頂き、誠にありがとうございます!
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【ご紹介】
静岡市清水区吉川で創業40年の健康と美容の相談店です。
お客様ひとりひとりの願い 悩みを丁寧に聴いて、お客様が今より健康で キレイになれるようサポートしているお店です。
☆小さな体の悩みを薬剤師に相談してみませんか☆
あなたに合わせて食事や生活のアドバイス、保健食品、漢方薬等での体質改善を紹介させていただきます。
ご相談だけでも、ぜひご来店ください。
*化粧品(リサージ、トワニー取り扱い店)もご紹介できます。
【URL】
植田薬局ホームページ:http://uetayakkyoku.aikotoba.jp/
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【連絡先】
住所:静岡市清水区吉川930-1
営業時間:9:00~18:00
電話:054-346-3783
秋の長雨・・・
連日、冷たい雨の日が続いてます。
もはやお産ラボと雨は定番ですが、第19回お産ラボを藤枝第一建設さんのショールームHIBIKIで開催しました!!
外は冷え冷えとしていましたが、座談会はとっても温かな空気に包まれました。

今日は、SBSテレビに取材していただきました。
お産ラボにとって、初めてのテレビ取材でしたが、重長アナウンサーをはじめ、みなさんが場を作り上げてくれました。
お母さんって、やっぱりすごい!!
その想いを共有できたことが嬉しかったです。
今日の様子は、10月20日(金)夕方4:45~の『イブアイしずおか』のこどもナビのコーナーで放送予定です!
レポートは、近日中にまとめます。
お母さんへの扉は、とても奥深く、神秘的です。
お母さんになる前、私たちもこの世界がこんなにも苦しくて、痛くて、大変で、でも温かくて、嬉しくて、優しくて、気持ちよくて、幸せだなんて知らなかった。
いつかお母さんになるときに、今日のことをふっと思い出して、感じて、イメージして、お産のことを楽しみにできたら、とっても嬉しい。
そして、いつかその扉を開けた時、またワイワイ一緒にお話ししましょう。
やっぱりさぁ、お母さんって、すごいよねって。
このような機会を与えてくださったくさのさん、ミルキードリームの関さんに感謝します。
参加してくれた学生さんたちの感想です。
*お産の実際のお話を聞くことができて、とても勉強になりました。助産院では、自分の理想とするようなお母さんの求めるお産をすることができたり、助産師さんとの関係性も親密で、ますます助産院の魅力についても知ることができました。お産は痛いし、大変だけど、とても幸せなことなんだとお母さんたちの笑顔からも感じました。ありがとうございました。
*自分自身、まだ先のことだと思っているのか、イメージがあまりわかない部分もありましたが、出産には、ネガティブな部分、ポジティブな部分、両方を体験していくものだと知ったし、その感覚があって当たり前なのだ。出産を振り返るこのお産ラボの大切さを感じました。いろいろ勉強にもなりましたし、出産などの大イベントを他のお母さんたちにも支えてもらえるつながりができる場所だと思いました。ありがとうございました。
*様々なお産の経験を聞くことができてよかった。お産といってもそれぞれ人によって違うため、自分が経験するお産はどうなるのか、楽しみだなと感じた。しかし、知識はあっても、自分が経験するとなると、想像がつかず、パニックになりそうで怖そうだなと感じた。
*実際に経産婦の方のお話を聞いて、それぞれいろいろな体験談があるんだなと思うと、出産が楽しみになってきました。また機会があれば、参加したいなと思いました。自分が出産する時、助産院で産みたいと思いました。また、助産院がなくならなければ良いなと思いました。

お産でつながる、みんなの輪!!
学生さんとお産ラボへ
26日は、くさの助産院では、学生さんと!

前回、大好評だった岡部では、約1年ぶりの開催です。
広い畳のお部屋で、ゆっくり、じっくり語り合います。
お産ラボでは、どのイベントもお子様連れ、大歓迎です!!
途中でおむつ替えや、授乳もOK!
子どもをあやしながら、立ったり、寝転んだり、お好きな格好で、リラックスして参加していただけます。
みなさんにお会いできるのを楽しみに待ってます。


私も帝王切開で出産したけど、帝王切開で出産したってことを身近な人ほど言いたくないのです。
どこかに負い目を感じてるのかも知れません。
助産院や自然療法のページを見ると、お産は自然の営みで、赤ちゃんとお母さんのタイミングで産まれてくるとか、するすると自然で気持ちのいいお産だったとか書いてあって・・・
何がいけなかったんだろうなぁ、
もう少し粘ったら下から産めたのかなぁ
て自分が思い描いていた出産と実際の出産が違いすぎて、無事に産まれてきてくれたことに感謝しつつも、残念な思いは残っているんだなーて感じます。
『残念な思いは残念なままでいいと思ってるよ。』
7月2日、Umiのいえの齋藤麻紀子さんにそう声を掛けていただいて、ほっとして涙がぽろぽろこぼれました。
帝王切開をはじめ、例え医療の介入があったとしても、どんなお産でも、能動的で納得できるお産であってほしいと思います。
そのとき、寄り添ってくれる人がいるととっても心強いです。
どこで産もうと、どんなお産になろうと、励ましてくれる、大丈夫だよと言ってくれる、産まれた後もずっと相談に乗ってくれる、また産んでみたい!て思える。そんな継続ケアをしてくれる寄り添い助産師さんが日本にもできたらいいなと思います。
妊娠~出産~子育て
いろんな感情が交差して、何て豊かな体験なんだろう。
今までの人生では出会えなかった人たちにも会うことができて、お母さんてやっぱりすごい!
赤ちゃんてすごい!
お産ラボってすごい!
て、今回も思いました。
機会があれば、帝王切開の会をまた開催したいと思います。
(Masayo)
帝王切開について学びたい人のために、最初に手にしてほしい本です。すべての人に知ってほしいなと思います。
ママのための帝王切開の本
帝王切開を語る①へ
座談会やイベントなどでお産の体験を語り合い、学びや想いを共有します