「お産、座談会」タグアーカイブ

2月のお産ラボ!

寒い冬こそ、熱い想いでアクティブに!

< 2月のお産ラボの予定 >

18日(日)母子と助産師の交流会

母子と助産師の交流会

 詳細は、⇒こちらをご覧ください。

19日(月)お産ラボ in 藤枝

 詳細チラシは後日、アップします!

お産ラボ 

25日(日)お産ラボ紹介

 中央子育て支援センターコラボ企画

 活動報告&プレゼン予定

なんと、野外保育ゆたかさん、北極しろくま堂さん

ご一緒させていただきます。お話聞くの楽しみです。

今月は、助産師さんとの交流会や、コラボ企画、いつもと違った活動もありますが、お産ラボは、いつでも変わらず、これからも丁寧に丁寧にお母さんと向き合っていきます。

 

 

 

第16回 お産ラボ in 藤枝

先日、第16回お産ラボが藤枝第一建設HIBIKIで開催されました。

今回、焼津でママと赤ちゃんの笑顔を100倍にするおっぱいライフサポーター、片山母乳相談室の片山さんが参加してくださいました。
自治体の産前産後ケア事業の内容の充実度や料金はまだまだ地域差があって、すべてのお母さんに対応できるものではありませんが、お母さんと赤ちゃん、またその家族は、地域に暮らす助産師さんを頼ることができます。

さて、今回も自己紹介とgood and New!!から始まりました。

みなさんの一文字は、『尊』 『安』 『耐』『知』『神』

お産ラボ 藤枝HIBIKI

『尊』

い命、赤ちゃんと母体のことを知り尽くしている助産師さんを敬。
クリニック、助産院でのお産を体験。1人目のお産、恥骨の痛みに対する「しょうがない」のひと言などで感じた違和感から、産み方について考える。
助産院では、自分のために1時間もかけてケアしてくれた毎回の検診が楽しい、そして感動。モニターの小さな小さな赤ちゃんに対して、”まぁ小さい、可愛いねぇ。楽しみだねえ。”お産も自由に、自然に安心して産めた。ずっと寄り添ったケアをしてもらえた。

『安』

1人目が死産だったため、とにかく無事に生まれて、安心し、安堵感でいっぱいだった。通っていたクリニックでは、医師の診察の前に助産師さんに相談する時間があった。バースプランも提案もいろいろあって、お任せすることにした。妹の乳腺炎での通院を目の当たりにして、妊娠からお産・産後は育児本通りにいかないことを学んだ。

『耐』

自分の骨盤に自信がなかったため、仕事場である病院でお産をした。医療的には安心してお産に臨めたけれど、現場の状況に気を遣って、ひとり耐えていた。病院では、安全が優先ではあるが、お産は自然に進んでいくもの。お母さんたちには満足してほしい。フォローはお産後にもできる。納得させてあげられるような対応をすることも大切。
15年ほど前は、双子や逆子も自然分娩していた。

お産ラボ 藤枝HIBIKI

『知』

1人目のお産では、自分と家族との関係性を知った。あらゆるケアをしたのに、21時間もかかったことで自分を責めた経験も。
何が自分にとって気持ちいのか、自分の体と向き合って、自分がこうしたいを貫いた。経産婦だと、こんなにも陣痛が乗るものなのかと、体の変化をとらえ、助産師として、自分の体を知った。不必要な医療介入をなくすこと、フリースタイル、無理にいきまないなどなど、すべてに対応してもらえた。

『神』

結婚後すぐ、20代半ば、病気のため「お子さんはあきらめて」の宣告。あきらめきれず、8年間続けた不妊治療、体外受精・・・そして妊娠、出産。人工的なお産に後ろめたさはあったけど、細胞の時から成長を見守り続けることができた。
”こんな私でも、お母さんになることができた!!” 
2人目は10年前に冷凍保存してあった受精卵で。そして、3人目はなんと自然に妊娠、出産。とっても神秘的、お産に宿る神様の力を感じた。実際のお産では、無の境地。陣痛の痛みも死んだふりして、体力を温存、夫からの問いかけや励ましも無視してエコにつとめた。s-IMG_1874

昨今、無痛分娩がニュースで取り上げられています。お産を取りまく状況は、日々、変化し続けています。産み方も様々、産まれ方も様々・・・でも最終的な命の誕生は、神の領域なのだと思います。

女性は、お産を通して、本当にいろんなことを学びます。いろんな感情が出てきます。とても一人きりでは抱えられないものです。だから、寄り添ってくれる人がいたら、心強いです。

今回、地域のお産事情のこと、助産師さんのこと、バースプランのこと、人工破膜のこと、体外受精のことなどなどいろんなお話がありました。まだまだ、知らないことがたくさんあります。

お産について、もっと知っていく、知らせていく、お産ラボは、これからも、そんな役割を担いたいと思います。

参加してくださった皆さん、またお話しましょう♪

お産ラボ 藤枝HIBIKI

*焼津・藤枝周辺のお母さんへ
産後や母乳のことで困ったら⇒片山母乳相談室

イギリスのお産事情

今日は、くさの助産院で、英国助産師の宮内はるみさんと静岡の助産師さんたちとの座談会に参加させていただきました。

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助産歴16年の宮内さんに、イギリスでのお産や、産前産後のお母さんのこと、産科システム、助産師研修などなど、とても興味深い内容でした。
一緒にお昼ご飯を頂きながら、自己紹介するだけで2時間!!それぞれの立場の助産師さんたちの想いも聞くことが出来て、とても充実した時間でした。

宮内さんは、助産師として働くだけでなく、英国在住の日本人お母さんたちを繋げる交流会、お産に関わる専門家たちの勉強会、さらに定期的に日本人ママ向けの助産師相談会など英国内で、日本人のお母さんたちのために精力的に活動されています。
その活動が、フランスや、スペインなど、さらなる広がりを見せています。

「助産師は、おせっかいで、世話好きだから!」

4人子どものお母さんでもある宮内さんは、とってもエネルギッシュで素敵な女性でした。

さて、専門用語や英単語が飛び交ったお話の中で、特にイギリスのお母さんたちのことについて印象的だったことを列挙します。

イギリスのお母さんは・・・

2日以内に退院する!
病院帰りにスーパーによることも。

産後もすぐ活動
え、産後の養生3週間ってなに??
お産は病気じゃない!むしろ、妊娠して出産できたってことは、健康ってこと!

里帰りという発想がない!
基本的に、親に頼らない!夫が家事・育児に積極的に参加する

母乳育児にこだわらない
女性のシンボルとしてのおっぱいを大切にする!⇒形を崩したくない
デートもしたい

半数が外国籍
言葉、宗教、生活習慣の違いは、お産現場にも反映される

日本の常識が、時に、世界の非常識だったりします。お産の現場においても、いろいろな違いを知ることで、より客観的に日本のお産について考えるいい機会になりました。世界のお産について、もっともっと知りたくなりました。

宮内さん、そして、このような素敵な会を企画し、声をかけてくださったくさのさんに感謝します。
ありがとうございました。

(Sachie)

お母さん

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小さなころから、私の夢は、お母さんになることだった。

本当に、ただ、ただ世話好きな私の母のもとにやってくる小さい赤ちゃんとお母さん。

「頼る人がいないなら、うちにおいでん。」

と産後数週間一緒に過ごした赤ちゃんとその家族・・・ほぼ毎年のように10人以上。
男の子、女の子、大きな子、小さな子、双子ちゃんも。

家族として一緒に過ごす数週間、私たち4姉妹も、小さな赤ちゃんの顔をのぞいたり、ふれてみたり、匂いをかいでみたり・・・
時々、横になって休んでいるお母さんの代わりにそっと抱っこや、ポンポンしたり。
でも、赤ちゃんがひとたび泣き出すと、トントンしても、子守唄歌ってみても、どうしようもできなかった。
お母さんは、その抱っこで、そのおっぱいで一瞬にして赤ちゃんを泣き止ませちゃうのに・・・
ちょっとした挫折感、敗北感、それが私がお母さんになりたいって思ったきっかけだった。

赤ちゃんにとって、最強!お母さん、すごい!!

そして、私はお母さんになった。
その扉を開けると、毎日がジェットコースターのように感情も体も揺さぶられまくる。
喜びや幸せ、悲しみや不安やイライラも、思い通りにならないことも、いっぱいだ。

あぁ、お母さんって、たまらない。

「お母さんの子だから、何があっても大丈夫!!」

いつでも何の根拠もなく、自信満々に言ってくれた母のおかげで、私は、お母さんを味わえているだと思います。
母自身が、大忙しの日々の中でも、みんなのお母さんでいることを心から楽しんでいる姿を見て、私も、そんなお母さんになりたいなって。

すべてのお母さんに、ありがとうを・・・

(Sachie)