ファシリテーション講座 in Umiのいえ

ファシリテーション講座 in Umiのいえ

当事者同士の語り合いの場の運営の仕方。

を学びに行ってきました。

umiのいえ

行くまでは専門家が当事者同士の話し合いの場を作って運営していくということを考えていました。

ファシリはあくまでもファシリで参加者とは一線を引くというか、あくまでも運営する方法を学ぶと思ってました。

でも結果から言うと全く違ってました。

もちろんファシリは運営のことも考えなければいけないのですが、それよりも何よりもファシリ自身が楽しまなきゃいけない!!

その事にすごく気づかされて、ズドーンと衝撃を受けました。

提供するだけではないんだな。

もちろん運営の方法も学んできました。

「丁寧に場を開けば、自然と場は流れる」

深い。

この言葉に尽きますね。

場を開くってとても難しい。
知らないもの同士が初めましてで出会って、他の人には言えなかったことも話し出す。

この場は安心できる場所だ、話していいのかもと思うには確かに最初が肝心です。

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確かにUmiのいえに入った瞬間の心地よさ。
入ったときから全てははじまってるんです。
頭ではわかるけど、実践するのはとても難しい。
どんな人にも来て良かったと思わせる掴みは今後の大きな課題になりました。

講座では
遅刻者がいたときの対応の仕方
雑談のすごさ
自己紹介の仕方
時間の伝え方
話の聞き方
振り方
当事者同士の話し合いの場がなぜ必要か。どんな意味合いがあるのか。

とてもここに書ける量じゃないいろーんなことを学びました。

頭パンク状態でまだ未消化なのであんまり詳しくは書けませんが、徐々に実践に還元していけたらいいのかなと思います。

自分が開きたい場を開く。
背の丈にあったことをやっていければいいのかな。

自分の旬の話題、今しかできない私らしい場を開く。

お産ラボでも発揮したいし、それ以外でも発揮していきたい。

ファシリとして成長していく私を乞うご期待です。

Umiのいえ

最後に話し合いの場と同じくらい大切な食事を一緒にすること。

食事をしてるときって意外とその人の本心とか本当の表情が出やすいものですね。

話し合いの場だけでなく、食べることもみんなと共有できたらいいのかな。

そんなことも学んできました。

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今回お世話になったUmiのいえの皆さま、素敵な学びの場をありがとうございました。
また語れる日を楽しみにしてます。

(Miho)

*以前、お産ラボに参加してくださったおのさんも参加され、ブログで感想を書かれているので、紹介させていただきます。

ブログは、こちら⇒『てんてんぽこん』

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