5月5日といえば・・・こどもの日!!
でもありすが、実は!!
国際助産師の日
でもあります。その経緯は
1990年10月、ICM神戸大会(日本)の国際評議会で、5月5日を「国際助産師の日」とすることを決定しました。
1992年の5月5日を最初の「国際助産師の日」としました。
「国際助産師の日」テーマは、執行委員会から「2000年までにすべての人々に安全な出産を」とする提案があり、全会一致で承認され、2000年まではこのテーマを継続することが決議されました。
そして、2018年のテーマは!!
Midwives leading the way with quality care
「助産師が、質のよいケアで未来を拓く」
What is a midwife?
これは、出産ジャーナリストの河合蘭さんが
国際助産師の日の写真展「What is a midwife?」
に寄せられた言葉です。
助け、助けられる生き物・・・
弱さ、知恵、強さ・・・
お産ラボの活動を通して、女性にその存在が知られていない現実を目の当たりにしました。
お母さんと助産師さんをつなげる!
それがお産ラボの一つの役割になりました。
そして、出産ケア政策会議のプロジェクトとして、5月5日に向けて、3月の東京でのシンポジウム、4月の京都での報告会で上映された『Dear マイ助産師』を編集したものをウェブ上にアップします。
マイ助産師制度は、出産場所やリスクの程度に関係なく、すべての女性が助産師を選ぶことができ、妊娠期からお産、産後まで、一人もしくは少数のチームの助産師が継続的にケアを行うことを目指すものです。
まだまだ少数ですが、マイ助産師のいるお母さんたちの表情、メッセージをぜひ、ご覧ください!!
そして、賛同してくださったら、ご自身のSNSでシェアしていただけると幸いです。キャンペーンは、同じ日に、いろいろな場所で声をあげることが大切です♡
5月5日国際助産師の日
マイ助産師制度の実現に向けてのプロジェクト
『Dear マイ助産師』のシェア
Take Action!!
ひとり、ひとりの小さな行動が社会を動かす力になります!!