「出産ケア政策会議」成果報告会 in京都

 3月に東京で開催されたシンポジウムで登壇したメンバーが再集結し、1年間の集大成を報告をします。

昨年の5月から学び、議論してきた『マイ助産師制度』

そのメリットやこれからの課題、助産師の在り方や地域連携など、助産師の役割についても考えるきっかけになればと思います。

私も、自分の出産体験、お産ラボの活動を通して感じた危機感など、お母さんの立場からお話しさせていただきます。

◆◆◆「出産ケア政策会議」成果報告会◆◆◆ 
◇◆◇女性を大切にする出産ケアシステム◇◆◇
◇◇◇「マイ助産師制度」の実現にむけて◇◇
●日時
4月21日(土)10:00~12:00
(開場・受付開始 9:40~)
(意見交換会  12:00~13:00*自由参加)
●会場
佛教大学二条キャンパス2F 207教室
http://www.bukkyo-u.ac.jp/about/access/nijo/

 

●プログラム
・「親愛なる助産師さんたちへ」平田砂知枝(お産ラボ)
・「『マイ助産師制度』について」 ドーリング景子(オークランド工科大学助産学博
士課程)
・「マイ助産師になるための”最初の一歩”を踏み出す」                     鈴木知佳(ふくろう助産院院長)
・「マイ助産師を支える地域連携~静岡県を例に」                               草野恵子(くさの助産院院長)


・映像上映「Dear マイ助産師」企画:日本妊産婦支援協議会りんごの木、編集:お産ラボ
●定員
60名
●参加費(資料代含む)
助産師・専門職:2,000円
一般・学生:500円
*事前申込不要   

申し込みは、不要ですが、大体の人数を把握したいので、興味がある方は、osanlabo@gmailまで連絡いただけると幸いです。