藤枝でお産ラボ!

今回はファシリテーター含めて5人という少人数。ゆったりした時間になるかと思いきや、産まれて1か月の赤ちゃんをはじめ、子どもも大人と同じく5人が参加して、わきゃわきゃ賑やかで、自分の子どもが辿ってきた道を懐かしく思ったり、ちょっと歳上のお兄ちゃんたちを見ながらこれからこうなってくのかーとワクワクしたりして楽しい時間でした。

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産んだ場は助産院・クリニック・総合病院と4人それぞれでしたが、妊娠~出産~産後で大なり小なり苦しんだり不安になったりしたのはみんな同じでちょっとほっとしました。

半年前、初めて参加したお産ラボでは、お産の経過に納得がいかなくて「何でこうなっちゃったのかな。妊娠中にもっとできることなかったのかな」とかいろんな思いが交錯して涙が溢れて仕方がなかったのですが、今回は笑いながら話すことができたのが自分でも不思議でした。

人と会って語るってそれだけで何だか不思議な力が込められていて、エネルギーもらえる感じがします。少人数だったけど話題は尽きず、気付くと時間オーバーしてました。

私以外の皆さんは3人以上の子どもを持つお母さん。

「子どもが歩けるようになると赤ちゃんの時代が懐かしくなって、また欲しいって思っちゃうんだよねー」

「宝くじ当たったら何人でも産みたい、育てたいって思う」

「赤ちゃんて最後はやっぱりお母さん!お母さんてすごい!最強!」

て言葉にうんうんと妙に納得。最後は「できることならもう一人欲しいよねー」

お産を語る、ただそれだけのことだけど各地でお産ラボみたいなことやったら少子化打開されるんじゃないか⁉と思ったのでした。
赤ちゃんがいて、子どもがいて、お母さんが笑って、泣いて、子どもたちが絡み合う。何てほっこりした時間なんだろう。

お産ラボ

今回も参加できてよかったです。

さちえさん、お産ラボ立ち上げてくれてありがとう。

ファシリテーターのちえさん、深呼吸をありがとう。

第一建設さん、心地のいいお家でした。

これからもたくさんの赤ちゃんと子どもとお母さんに会えたら嬉しいです。(Masayo)