お産ラボで、話してスッキリ!

みなさんのお産のお話を聞くと、みんなそれぞれ大変で、本当に十人十色なんだな~って思います。

お産ラボ

今回、日本と海外のお産の違い、海外で産む大変さを少し知ることがでできました。

私は一人目が誘発からの出産で 出産後も貧血が酷く、助産院でなくてよかったと思い、二人目も病院を選んだんですが、参加された方々の助産院での話しを聞くと、これから産む方々には、事務的な病院よりもあたたかみのある助産院をぜひオススメしたいと感じました。

静岡市内には沢山の助産院があるものの、知る機会がないし、

出産=クリニックor総合病院

のイメージが強く、宝の持ち腐れのような気がします。市で行っているマタニティ教室の時に地域の助産師さんやお産ラボスタッフが出向き、アピールできればいいな~なんて思いました。

どなたかが話していた助産師さんとじっくりお話しできたから 穏やかな出産を迎えられた と言うのは 不安を感じているマタママにはとてもありがたい事だと思います。そのマタニティ教室をきっかけに助産院で出産に踏み切りましたって人が増えると、出産に対する不満・不安も減りそうな気がします(^-^)

また、旦那さんにイライラするのは誰でも経験する事なんですね~。それを共感してもらうことでお母さん達のイライラが少し減ってくれればいいですね。

イライラしてる❗って方の旦那さん達に おっさんラボに参加してもらい、奥さんや出産子育ての事をどう感じているのか、旦那さん側からぜひ語ってもらいたいとも思いました(^-^)

最後に、皆さんが話しをしてスッキリした!とおっしゃっておられたので、やはりお産ラボは必要なんだ!と実感しました。

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ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
(yukari)

山口璃遥助産師によるJICA活動報告会

助産師の佐野さんが企画してくれた『山口璃遥助産師によるJICA活動報告会』に参加してきました。

JICA山口さん

静岡赤十字病院で勤務した後、2014年から2年間、青年海外協力隊として、アフリカのモロッコに派遣された山口さんが現地での活動や、そこに至るまでの想いや過程を詳しくお話してくれました。

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主な活動の中に、医療機関に継続可能な『5S KAIZEN 』のシステムを導入するというのがありました。もともと企業からはじまった環境改善は、日本の多くの病院で徹底して実施され、医療関係者の間では、周知のことだそうです。

『5S KAIZEN 』とは??

整理・整頓・清潔・清掃・しつけ

文化や思想の違いで思い通りにいかなかったこともあったようですが、現地の人の立場にたって、工夫して、いろんな変化をもたらしたこと、本当に素晴らしいと思います。

私は、はじめて知ったことでしたが、まさに我が家に取り入れるべきシステムだと感じました・・・

また、99%がイスラム教のモロッコの人たちがよく使う言葉も紹介してくれました。

インシャッラ すべて、神様が望むなら

ハムドリッラ 神様のおかげだから感謝

モロッコ人の死を受け入れるのが上手だという死生観、隣人との距離の近さ、家族を最優先に大切にする姿は、山口さんの価値観に大きな変化をもたらしたそうです。

最後に、モロッコのお産時事情について、金銭的な面、衛生的な面、距離的な面から、病院と自宅でのお産が半々だということ、無資格の産婆さんが重用されているとのことでした。

さて、山口さんのお話の後に、日本家族計画協会の理事である小長井さんのお話も聞くことが出来ました。

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赤ちゃんのふれあい体験学習を初めて導入したことや、なんと妊婦ジャケットの特許を持っているということ、日本だけにとどまらず、東南アジアからソ連、そして近年はチュニジアをはじめとするアフリカ諸国で家族計画・母子保健の普及啓発のための活動をしているという、とても壮大で、貴重なお話でした。

特に、家族計画の中に、男性をいかに巻き込むかと言われていたのが印象的でした。いつか、おっさんラボとコラボできたらと思います。

かつて、私も海外協力隊に関心を寄せていた時期がありました。私は別の道を選択しましたが、今日、まっすぐな目でお話された山口さんの姿を見て、当時の想いがよみがえってきました。

同じ日本人として、海外で活躍する方々を誇りに思います。
とてもいい刺激を受けました。

主催してくださった佐野さん、会場のいぶきの助産院の小長井さん夫妻、そして山口さん、ありがとうございました。

お産ラボ in 岡部

10月にシェア会に参加させてもらって、これはやってみたいと盛り上がり、岡部公民館で開催させてもらいました。

人が集まるか心配でしたが、スタッフの皆さんの協力でたくさんの方が参加してくれて、とても嬉しかったです。

お産ラボ

私自身も「お産ラボ」という言葉になんだか惹かれて、参加してみたい!と思ったのですが、今回参加してくれた人の中にもずっと気になっていて、近くでの開催だったから参加しました。という方もいました。
お産ラボの不思議な魅力を感じました(*^^*)

また、まさに10人に10のお産。

お産ラボ

不妊治療や高齢出産。
それぞれのドラマがありステキだなぁと思いました。

我が子との巡り合わせが必然だったような不思議気持ちにもなり、改めて子供が愛おしく思いました(*^^*)

お産について話すこと、聴くこと。
友達にはちょっと話しづらいことでも、あの場所ではなんだか話せてしまう。
そして、みんなが受け止めてくれる。ステキな会だと思います。
また、助産師さんや助産院の話も聞けてお産ラボの幅広さも感じました。

これからまだまだ、活動の広がりのあるお産ラボなんだと思い、私もスタッフの一人として、関わっていけるのを嬉しく思っています。
(Chie)

第9回お産ラボ レポート

10月のシェア会に参加してくれた新しいスタッフが中心となって企画、運営してくれた岡部で初めてのお産ラボ、その熱意が伝わって、たくさんの方に参加していただきました。

岡部在住の方だけでなく、焼津や藤枝からもお母さんが来てくれました。また、妊婦さん、来月結婚を控えてる方、さらには、東京在住の方(たまたま帰省中にお産ラボを知り、参加してくださいました!)そして、地元在住の助産師さんに参加していただけたのも、とってもありがたかったです。

お産ラボ

総勢21名のとってもにぎやかな会でしたが、会場の岡部公民館の和室は、すごく広く、明るくて、ゆったりした気持ちで座談会にのぞむことが出来ました。

さて、いつものように、呼吸を整えてから、それぞれのお産を表す1字を書いていただきました。

力・耐・信・愛・待・涙・焦・楽

お産ラボ

『力』

お産に関わることは、お母さん、赤ちゃんから力をもらえる!
一方で、助産師のことはあまり認知されていないように感じることがある。また、自分が良かれと思ったことが、お母さんにとってはよくないなど、ギャップも感じる。

『涙』

9歳の時に、母親を亡くした。喜び、苦しみ、幸福、不安、心配・・・母が経験し、流した涙を想像した。
これから結婚を控えているが、将来的に子どもがもてたらなって思う。

『耐』

夫の立ち合い希望が仕事で間に合わず、ずっと一人で痛み、苦しみに耐えた。助産学生さんが付き添って声をかけてくれたりしてくれたおかげで、とても救われた。妊娠期から、育児まで、女性は忍耐の連続。

『信』

結婚14年、半ばあきらめかけていた妊娠、地域のお産情報の知識もなかった。健康診断をきっかけにアドバイスを受け、不妊治療へ。1度の体外受精で授かることができた。そして2人の子に恵まれた。お産とは、信じること。

『愛』

晩婚のため、お産することに全く関わらず無知なままでいた46歳の時にまさかの妊娠判明。超高齢の初産ため、都内の病院で何度も断られ、受け入れ先を探すのも大変だった。切迫流産から切迫早産の危機、障害のリスク、前例がないという理由で受けられない検査・・・悩むことだらけ。出会った助産師さん、医師の言葉に励まされ、自然分娩できた。
赤ちゃんの力を信じる!!いろんな人たちの愛につつまれたお産だった。

『待』

お産場所については、なんの迷いもなく決めた。微弱陣痛に耐えること72時間・・・痛みはそれほどではなかったけど、なかなか進まず、とにかく時間がかかって大変だった。でも、助産師さんのことをとても信頼していたので、あんまり不安になることもなかった。時間はかかったけど、楽しかった。

『焦』

仕事をしながらの不妊治療で、2年間、焼津から、静岡へ通う。病院からの連絡があったりで、多い月には、15日くらいの通院だったため、会社にも迷惑をかけるという思いと、周囲の期待に応えられない苦しさ、ゴールが見えない焦りが募って本当に大変だった。でも、子どものおかげで今まで味わえなかった喜びを感じ、大変だけど、もう1人産みたい気持ちもでてきている。

『楽』

初めての妊娠で、眠かったり、体がだるかったり、不安になって、夫に当たってしまった。農家で野菜を育てているのに、ファストフードが食べたくなって自分自身、戸惑った。自宅分娩することを決め、体調も落ち着いてきた今は、出産することが楽しみになってきた。

お産ラボ

お産に至る過程も、お産する場所も、その方法も、様々です。でも出会えた赤ちゃんが、お母さんを選んで、生まれてくるとしたら、すべてに意味があるんだと思えるような気がします。

レポート➁へつづく

お産ラボ 12月の予定

今年も残すところ1ヶ月となりました。

3月から定期的に開催してきたお産ラボも今月で10回目を迎えます。

参加してくれる方がいるおかげでお産ラボは成り立ちます。
毎回、私たちに多くの学びや、気づきを与えてくれ、感謝の気持ちでいっぱいです。

『おかあさんって、すごい!!』

お産ラボを始めて、つくづくそんなことを思う日々でした。

これからも、少しづつ丁寧に積み重ねていきたいと思います。

さて、前置き長くなりましたが、12月の予定です。

 

☆ 16日(金)第10回 お産ラボ

第10回目は、静岡市清水区で開催します。

お産ラボ

 

 

☆ 24日(土)お産ラボ×Birth Story~お産を語る会 &『マイクロバース』上映会

 

愛知県長久手市のフクロウ助産院の助産師、鈴木知佳さんが、主催してくれます。お産ラボ、初の県外です!!

県外のお母さん、助産師さんたちのお話を聞くのをとっても楽しみにしています。また、お産ラボの活動から、『お産を語る』ということが、どんどん広まっていったらいいなぁって思います。

イベントの詳細や、申し込みは、フクロウ助産院―howhow-のブログをご覧ください。

* お産ラボ×Birth Story~お産を語る会~

* 『マイクロバース』上映会
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師走もお産ラボ、駆け抜けていきます!!