静岡県御前崎市、牧之原市にはお産の出来る産院が無いそうです。
そんな中、御前崎の自然豊かな場所に1軒だけある助産院。
今、その助産院が困っています。
おはな助産院のすぐ近くに<<<太陽光パネル>>>が設置されようとしています。
助産師の野口さんは、妊婦さん、お母さん、赤ちゃんが自然豊かに過ごせる場所のすぐ近くに太陽光パネルは必要なのか??
ただでさえ、心が不安定になりやすいお母さんたちにお産や子育てに余計な心配を掛けさせたくない。と反対署名活動を行っています。
来週10/25(火)に土地の使用についての会議があり、
前日までに集まった署名とお母さんたちの想いを持って会議に参加されるそうです。
ご賛同いただける方は、こちらに『嘆願書』を添付いたします。
(嘆願書が上手くリンクできない状態ですので、お産ラボFBもご覧ください。)
そちらにご署名頂き、おはな助産院まで10/24(月)必着でご郵送お願いいたします。
※FAXでは署名の効力がないとのことですので、必ず郵送、または直接手渡しにてお願いいたします。
もしくは、10/21(金)までに増本恵子までお渡しいただければ
一緒に郵送いたします。
〒437-1622
静岡県御前崎市白羽6621-1070
おはな助産院
————–以下、助産師野口さんからのメッセージ——————
おはな助産院は 月に2~3件の出産があり、月15日程度は生まれてすぐの新生児と産婦さんが入院する施設です。
また、母乳育児相談、育児相談、産後の体のメンテナンスに毎日たくさんの親子が訪れます。
助産院の前の道路は車両の交通も少なく、助産院を訪れたのち、散歩したり、診察中待っている家族が子供を遊ばせたりと、毎日たくさんの子供が助産院の周りで遊びます。
大規模な太陽光発電所ができると、安全性が確立されていない電磁波、低周波の問題がある中、助産院に通うことに不安を覚えます。
自然豊かな中子供を遊ばせたいという思いもあり景観上の問題、またフェンス、鉄線のすぐそばで子供を遊ばせる危険性も指摘いたします。
太陽光パネルの寿命が過ぎた後や、大地震などの災害等で使えなくなった場合の廃棄方法についても、現在きちんとした指針がなく、有害物質を含む可能性のあるパネルを助産院の前に置くということにも反対いたします。どうか、自然豊かな御前崎で、子供を産み育てること、ご支援くださいますようお願いします。
おはな助産院
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皆さまのご協力、心よりお待ちしております。